ハナイカの赤ちゃん
皆さん、こんにちは。この夏、ハナイカの赤ちゃんがふ化しました。ハナイカは体長6cm程で、とても鮮やかな体色をしています。ふ化したのは8月の中旬で、水槽の底砂に5mm弱の小さな生き物がいました。目を凝らしてもピントが合わな
シダコレ
現在、研究者とチームを組んで(チームしだむし)、シダムシの分類学的研究を進めています。 シダムシとは…もうご存じですよね(笑)、ヒトデに内部寄生する甲殻類で、三重県の熊野灘 水深300m付近からは名前の付いていない3種が
ヨッシーの大人事情
今日はヨッシーの大人事情についてお話ししていきます。「ヨッシー」とは鳥羽水No.1の人気(自称)を誇るトップアイドルのフトアゴヒゲトカゲで、私の大切な同期でもあります。そんなヨッシーの「大人の事情」とはそう、ずばり…メタ
鏡餅ウニの行動観察⑥
引き続き、熊野灘の水深300m付近に生息する「鏡餅ウニ(仮称)」の行動観察です。 前回、新たな個体xを導入したところ、すぐに大型個体の上に乗って鏡餅になったものの、結局追い払われてしまい、最終的には全て初めの組み合わせに
ニチリンヒトデが摂餌した!
ニチリンヒトデの好物はイトマキヒトデだとする研究報告があります。 ニチリンヒトデ イトマキヒトデ イトマキヒトデは捕食者であるニチリンヒトデが近づくとそのニオイを感知して逃げ出すそうです。 これは面白い。 ところが、熊野
和名なしヒトデからスイクチムシが見つかりました
熊野灘の沖合底引き網で採集したヒトデが死ねば、ヒトデの寄生虫であるシダムシ(甲殻類)やスイクチムシ(多毛類)を探すため、ヒトデの中身をチェックしています。 前回の9月10日の沖合底引き網では、水深165mからゴカクヒトデ
スナメリの赤ちゃん①
今年の5月25日、元気なスナメリの赤ちゃんが誕生しました!! こんにちは!!初めまして。イルカ(スナメリ・イロワケイルカ)とコツメカワウソを担当しています、なかだと言います。これから時々、飼育日記を書いていきますので、よ
つむじが1個、つむじが2個。
皆さんおはようございます、ともちゃんです。 9月に入りまして、朝晩はかなり涼しく過ごしやすい季節に入ってきました。 鳥羽水族館のセイウチ達も何とか暑い夏を乗り切ってくれたな~という感じで、ホッとしています(*^_^*)
ニハイチュウのミニレクチャー
飼育生物種類数日本一の鳥羽水族館。 飼育できない(でも知って欲しい!)生きものは飼育日記を通じて紹介するようにしています。 そのひとつがニハイチュウ。 ニハイチュウは体長数百μm〜数mmほどの小さな生物で、タコやコウイカ
Rosaster属ヒトデを採集しました
昨日の熊野灘沖合底引き網採集で興味深いヒトデが1個体採集できました(尾鷲沖 水深165mで採集) こちらです↓。 Rosaster属の一種だと思います。和名は不明。 見つけた時には少し興奮しました。 と言うのも… 201
ウデナガゴカクヒトデのシダムシが2匹も見つかりました
9月に入り、熊野灘の沖合底引き網のシーズンが始まりました。 さっそく本日、新人Yくんと出かけてきました。 いつもお世話になっている甚昇丸さんに乗船して早朝3:30から夕方まで。 やはり採集は楽しいですね。今回も珍しいモノ
オウムガイ殻の黒い筋
鳥羽に限った話ではありませんが、水族館で飼育されているオウムガイは新しく作られる殻に黒い傷ができてしまい、見た目があまり良くありません。 野生ではツルツル・スベスベなんですけどね。 はっきりした理由は明らかになっていませ






