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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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ツノモチダコのニハイチュウ

去年から1ヶ月に1回のペースで熊野灘の沖合底引き網漁船に乗せてもらい生物採集を行っています。 これは展示生物の入手はもちろんですが、熊野灘の生物調査としての意味もあるので、種名の分からない生きものは研究者の力をお借りしな

イタチザメが入館しました

昨日漁師さんから【イタチザメ】が捕れたよ~と連絡が入りました。 サイズは1mほどの手ごろ(扱いやすい)サイズ! おぉ!それはぜひ!ということでトラック出動! 閉館まぎわでしたが、昨日展示水槽に搬入しました。 全長は、約1

ウデナガゴカクヒトデのスイクチムシ

スイクチムシ…見かけからは想像つきませんが、実はゴカイなど同じ多毛類(環形動物)の一員。 170種ほどいるほとんどがウミユリ類(ウミシダ類)に寄生していますが、ごく一部がヒトデ、クモヒトデ類から報告されています。 &nb

Isaea属ヨコエビの体色

先日から気になっている、ヨコヤホンヤドカリに共生するヨコエビ。 該当種はイシクヨコエビ科のIsaea concinnaではないか?との返事を戴いていますが…相違点もあるようで結論には至っておりません。 調査継続中です。

ヤドカリ共生ウロコムシにウロコムシ

へんな生きもの研究所で展示中のジンゴロウヤドカリ。 先日の沖合底引き網で水深280mで採集したものですが、このヤドカリにウロコムシの仲間が共生していました(矢印) ウロコムシはその名の通り、背面にウロコが対になって並んで

サナダミズヒキガニが入館しました

先日の熊野灘の沖合底引き網で水深170mから採集したサナダミズヒキガニ。 他の魚と一緒に網で引き上げられる際に細長い脚が取れてしまうので、全て残っていることは稀ですが、この個体も計3本脚を失っていました。 でも、元気だっ

未知のシダムシか!?

シダムシ…それはヒトデの体内に寄生する「甲殻類」 赤い部分が1匹のシダムシです(これはモミジガイ属ヒトデのシダムシ)   去年、熊野灘漸深帯のゴカクヒトデの仲間から複数種の知られていないシダムシを見つけたことを

カゴカマスのウオノエ

今日は恒例の熊野灘沖合い底引き網生物採集に出掛けていました。 色々と採集できたのですが、今日紹介するのはカゴカマス …の口の中にいたウオノエ! ウオノエ好きの私としてはテンションが上がります。 かわえぇ! 採集した時はウ

クマサカガイとトヤマヤツデヒトデ

昨日の朝、へんな生きもの研究所に行くとクマサカガイがひっくり返っていました。 軟体部を伸ばして懸命に元に戻ろうとしていましたが…難しそう。 軟体部の足盤を吸着させて踏ん張らないと、このサイズの貝殻をひっくり返すのは無理で

出来るもん

ラッコのロイズ君、最近急に出来るようになった事があるんです。 それは 貝を スタッフに渡します!はい、どうぞ!!   これ、いきなり出来るようになったようで 先輩「ロイズが貝殻拾ってきた!」 私「え!?すごい!

イバライソメの棲管でした

私は飼育日記でマイナー生物ばかりを頻繁にアップしていますが、これは水槽の展示だけではなかなか知ることが難しい彼らの魅力をより多くの人に伝えたいから。 何度も飼育日記に書き込むことで、初めはあまり興味の無かったお客様に名前

ヨコヤホンヤドカリに共生するヨコエビ

先日も書き込んだばかりですが…フェイスブックにリンクしていなかったのでもう一度(笑)   熊野灘の水深200-300mに生息するヨコヤホンヤドカリに共生するヨコエビ2種の正体を明らかにしようと、ルーティンワーク