鳥羽水族館では長年にわたり、オウムガイやオオベソオウムガイ、パラオオウムガイの繁殖・飼育に取り組んでいます。今、水族館で孵化した個体の成長記録をもとに、それぞれの成長の特徴を調べています。 どれも日齢と共に殻径が大きくな
投稿者: もりたき
へんな生きもの研究所の隠れた主
へんな生きもの研究所がオープンしたのは今から13年前、2013年7月でした。これまでにいろいろな話題を提供した へんな生きもの研究所ですが、そこで飼育展示してきた生きものたちは、ほとんどがこの13年間で入れ替わっています
パラオオウムガイの初期成長を比較してみた
鳥羽水族館では、パラオオウムガイの繁殖に取り組んでいます。 これまでにパラオオウムガイの孵化に成功した水族館は、鳥羽(2018年~)以外では志摩マリンランド(1988-89年)とワイキキ水族館(1990-91年,2008
テンプライソギンチャクがやってきた
昨日、水族館の向かい側、菅島にある名古屋大学菅島臨海実験所さんから、テンプライソギンチャクをいただきました。 さっそく、へんな生きもの研究所で展示開始です。 本種はカイメンと共生する珍しい生態を持つ小型のイソギンチャクで
へんな生きもの研究所の新メンバー!
最近、へんな生きもの研究所にメンバー入りした2種の生物を紹介します。 まず、こちら北海道のオホーツク海からやってきたナメダンゴ。 おとなになっても体長5㎝ほどにしかならず、今は指先に乗るほどのちいさな姿。オホーツクの小さ
カサアシガゼの管足を採取しました
昨年4月、紀伊長島沖の水深200〜300mで採集した、珍ウニ「カサアシガゼ」。 この仲間の最大の特徴は、殻の上部にある一部の管足の先端が傘のような形に変わっていること。 どことなくエノキ茸にも見えます。 この不思議な管足
カメノテをいただきました
飼育動物の話題ではありませんが… 先日、(食べるために)カメノテをいただきました。カメノテって、皆さん、ご存じでしょうか。 カメノテは海岸の岩礁のすき間などに群生して固着する生きもので、一見すると貝のようにも見えますが、
ダイオウグソクムシがガラス海綿を食べるのは…
ダイオウグソクムシは「水中の掃除屋」とも呼ばれ、何でも食べることで知られていますが、飼育個体の胃内容物やフンを調べると、意外にも「ガラス海綿」を摂取していることがわかります。 こちらは、これまでに確認されたガラス海綿類の
パラオオウムガイ孵化の系譜
2025年3月7日に孵化したパラオオウムガイB13は順調に成長中。 一般的にオウムガイ類は水温約23℃で孵化した後、より低水温の深場へ沈降して、成体になるまでの約10年を深海で過ごすと考えられています(成体になると浅海と
タイワンダイオウグソクムシが入館しました
4月15日にタイワンダイオウグソクムシBathynomus jamesi 3個体(№7,№8,№9)が入館しました。性別の内訳はオス2、メス1です。 へんな生きもの研究所でダイオウグソクムシBathynomus giga






