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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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鏡餅ウニの行動観察➂

熊野灘の水深300m付近に生息する「鏡餅ウニ(仮称)」Prionechinus forbesianus の行動観察。 上下に重なる奇妙な習性を解明しようと、マーキングしなくても簡単に見分けがつく3組を隔離飼育して8月1日

ヨロイウミグモが産卵していました

へんな生きもの研究所で飼育中のヨロイウミグモ。 熊野灘水深200mで採集しました。 つぶらな瞳(眼点)がキュートです(笑) このウミグモはイソギンチャクの体壁に吻を挿し、体液を吸って餌にしています。 それで、へんな生きも

シンデレラウミウシ その他が入館しました

本日、へんな生きもの研究所にウミウシ数種を展示しました。 パープル シースラッグ(紫ウミウシ)の名称で流通しているウミウシですが、右側の個体はおそらくシンデレラウミウシ。 左側は…不明です。 この仲間はバリエーションが多

ロクソソメラが着底、産卵?

先日書き込んだ内肛動物ロクソソメラの一種。 内肛動物の研究者は世界を見渡してもかなり少ないそうで、まだまだ知られていないことが多いようです。 これもまだ報告されていない種類である可能性が高そうです。 本種はこれまでにダイ

泊まり最終日!!

今日はスナメリ人工哺育での泊まり作業、最終日でした! というのもここまで元気にそだってくれたおかげで、離乳に向けて進んでいます。 あー長かった。ような短かったような。。。笑 (僕はちょこっとお手伝いしてるだけですが。。。

オウムガイの近況

鳥羽水族館ではこれまでにオウムガイ162匹、オオベソオウムガイ62匹の孵化に成功していますが、最近は繁殖は低調気味… 産卵はしていますが、どうも受精していないような印象。   そこであらためて状況を確認してみま

ツキヒガイ

ツキヒガイが入館したので、へんな生きもの研究所で展示しました。 ハナイカ(仔)水槽で同居です。   ホタテガイと同じイタヤガイ科の二枚貝。 …ですが、二枚貝の仲間って紹介しにくいですね… フツーに貝だし ただ、

伸びてますよ~!

  どうも皆さんこんばんは。 夏休みもそろそろ終盤。 子供たちの悲しい顔が目に浮かびます。ともちゃんです。   さてさて、今日の日記のタイトル。 一体何が伸びてるのかと申しますと… セイウ

ダイオウ12号のロクソソメラ

内肛動物ロクソソメラの仲間。 私のお気に入りの生物のひとつです。 これはダイオウグソクムシの胸脚に付着しているロクソソメラの一種で、体の大きさ0.6mmほど。 がっしりと太い8本の触手にモジャモジャと毛が生えて、ロクソソ

角?がはえたタツノオトシゴ

タツノオトシゴ。 時々質問されるのですが、魚類ですよ。 タツノオトシゴが「魚」と知って驚く方は実際にいます。   さて。 現在、へんな生きもの研究所のアマモ水槽で飼育していますが、その中の1匹が少し変わった姿を

成長するジクネカイメン

前回の続き… 今年の7月から週に1回ほど、ダイオウグソクムシ水槽からアパート水槽へ冷えた人工海水を補給しているとお伝えしましたが、補給し始めた直後からアパート水槽で飼育中のカイメンの成長にはっきりとした変化が現れはじめま

へんな生きもの研究所 換水・夏バージョン

当館のダイオウグソクムシは人工海水で飼育しています。 塩のような「海水の素」を水道水で溶かして人工海水をつくるわけですが、夏場は水道水が25℃近くあって熱すぎる… これを飼育温度の7.0℃まで冷やさなければいけません。