鏡餅ウニ 未分類2016年5月23日2016年5月23日 もりたき 現在、へんな生きもの研究所では熊野灘の水深300mで採集された「鏡餅ウニ」ことPrionechinus forbesianus(和名なし)を26匹飼育しています。 このウニは時々「鏡餅」のように重なる面白い習性があります。 その数が多いと何だかラッキーな気がします。 今日は水槽のあちらこちらで、なんとこれまでの最大数となる8組が重なっていました! なぜこのように重なるのか詳細は不明ですが、見ているだけで微笑ましくなるのは私だけでしょうか?(笑) ついつい並べてみたくなりました。 【飼育研究部 森滝丈也】 Share