ハリツノガニ抱卵中
現在、へんな生きもの研究所でハリツノガニを飼育しています。 熊野灘の深海底引き網で採集される小型のカニですが、それほど頻繁ではないので、水族館で目にする機会はあまり多くないようです。 現在飼育中の個体は2月の搬入当初から
こんな感じでやってます。
動物も痛みを感じたり、体のどこかに異常や違和感があったり、また環境の急激な変化に対応できないと餌を食べなくなってしまうことがあります。 いつも普通に餌を食べていた動物が、長い間食べたり、食べなかったりを繰り返すと、必ず体
№83の殻の傷
オウムガイネタが続きますが… パラオオウムガイ№83の殻には波状の傷跡があります。 これは、パラオの深海で生活していた若い頃にできた傷。 この傷を作った犯人は…おそらく同じパラオオウムガイ。 この傷跡から、№83は昔、他
オウムガイの、産卵のための腕
先日の宿直明けの朝、ふと水槽を見るとパラオオウムガイ№87が産卵していました。オウムガイの仲間は口の下にある特殊な腕(infrabuccal apparatus)を伸ばして卵を産み付けます。こんな産卵中の姿はあまり見かけ
名前を呼んで
こんにちは、ニッシーです。 温かくなったり、寒くなったりと忙しい季節ですね。 さて、今回は少し名前が呼びにくい生きものを紹介したいと思います。 こちらの、アルダブラゾウガメというリクガメです。
ハリダシオウギガニにフクロムシ!
先月、熊野灘の底引き網(水深300mあたり)で採集されたハリダシオウギガニを展示しました(へんな生きもの研究所内、「鏡餅ウニ」の水槽で展示)。 甲幅12mmほどの小さなカニですが、よく見ると、腹にフクロムシの仲間が寄生し
珍しいヒトデ・ヤマトイシダタミヒトデが採集されました
先日、ヤマトイシダタミヒトデ Lithosoma japonica Hayashi,1952 という珍しいヒトデが久しぶりに2個体採集されて水族館に持ち込まれました。 このヒトデは最初に見つかってから長い間採集記録が途絶
新しいサンゴを配置しました
3月5日はサンゴの日ということで、サンゴの話題(小ネタ) 先日、魚類取扱い業者から送られてくる商品リストで「ムカシサンゴ」の名前を見つけたので、2つ注文しました。 ムカシサンゴは決して珍しいサンゴではありませんが、当館で
コブシメ対わたし
コブシメの担当になってから4ヶ月が経ちました。つぼんぬさんのコブシメ日記をご覧の方もいると思いますが 今日は新人コブシメ飼育員目線で書きますので、お時間ある方は読んで下さい(^^) コブシメたちは状況に応じ
くるくるおヒゲ
こんにちは、まみかんです。 今回はアザラシの「おヒゲ」についてのお話しです。 3月になり、アザラシ達もそろそろ年に1度の毛替わりの季節を迎えます。この時期は上陸して寝ていることが増えるため、フカフカアザラシになります。
見られたらラッキー?日本の川ゾーンに棲む隠れレア生物
日本の川」コーナーにある、大きな川水槽。実を言うとここには、見つけた人に幸運が訪れると言われている(言われてはいません)レア生物が隠れているのです。みなさんご存知でしたか?ちなみにラベルにはちゃーんと記載されていますよ。






