リラックス、、してるの?
最近少し春の気配を感じていたのに今日の雨でまた春が遠のいた気がしている新谷です。 さて館内の見回りというのは飼育員の大事な仕事のうちの1つです。1日に何回もいろいろな水槽をのぞくものですから、おもしろい風景を見つけがちで
最近少し春の気配を感じていたのに今日の雨でまた春が遠のいた気がしている新谷です。 さて館内の見回りというのは飼育員の大事な仕事のうちの1つです。1日に何回もいろいろな水槽をのぞくものですから、おもしろい風景を見つけがちで
潜水の日、カメラを持って水槽へ! 久しぶりにセレナのウンチの状態がかなりよく、水槽が濁っていませんでした! (ウンチの状態が崩れ気味の時でもセレナの体調はバッチリです!) 程良い日差しもあり、セレナの写真を撮れる少ないチ
ヒトの歯は乳歯の下から永久歯が生えてきますが、マナティーを含む海牛類はそれとは違う変わった歯の生え替わり方をします。 顎の奥側で生えた歯が徐々に前へ押し出されながら移動していき、口側から見れば一番手前の歯から順に脱落する
だいたい2年。。。発想から完成までの期間です。 われながら仕事遅いので、直さなければです@@; 入社前、生き物好きの私でも、 ジュゴンといえば。。。。 鳥羽水族館にいる。アマモを食べる。 ジュゴンは大きい草
前回の飼育日記でアフリカマナティーのことを書き込んだら、他の担当者から「らしくない。フツーすぎる」と評判がいまひとつ…。 やはり私はへんな生きもののイメージが強いのでしょうか(笑) さて。 へんな生きもの研
食欲の秋です。 今頃の季節から春先までマナティー(特にかなた)の摂餌状況が好転します。 夏は、餌の状態が悪く(マナティー自体の生理的なサイクルもあるのかもしれませんが)なかなか摂餌量が増えません。 先日もホント気持ちが良
先ほど展示用の魚を搬入したのですが、その中のガザミ(カニ)の甲羅にガザミフジツボがたくさん付着していました。 去年も水槽内で見つけて同じ話題で飼育日記を書き込みましたが、今回はこれまでに見たことがないくらい高い割合でガザ
3月にクマムシ博士のHさんと会い、へんな生きもの研究所でクマムシの展示をしましょう!と盛り上がったのに、忙しさを言い訳にしているうちに気が付けばもう7月…ヤバい。 夏休みあたりを照準にクマムシ展示を目指さなくては…。熱心
節分が過ぎると、もぉ百貨店のチョコが充実してる季節ですね。 日本初上陸チョコとか・・・。 よーし、高いチョコ買って食おう。 って、そもそも近くに高級デパートなどないんだよなぁ~・・・チーン。 そう。 最近ち
伊勢志摩の海ゾーンのイカ水槽に大きなフジツボが付着させたガザミが1個体います。 付着しているフジツボはガザミ類(ワタリガニの仲間)に多く見られる「ガザミフジツボ」という種類。 よく見ると右のハサミにもいますね。 &nbs