前回の飼育日記でアフリカマナティーのことを書き込んだら、他の担当者から「らしくない。フツーすぎる」と評判がいまひとつ…。
やはり私はへんな生きもののイメージが強いのでしょうか(笑)
さて。
へんな生きもの研究所で展示していたミョウガガイが死んでしまいました。
中身はすでに痛んでいましたが、取り出すとこんな感じ。
柄の部分は肉が詰まっていてソーセージのようです。甲殻類なのできっと美味しいはず。
以前から、殻の雰囲気が好きだったので、殻だけ標本として残すことに。
殻の表面も掃除して陰干しすればオッケーです。
【飼育研究部 森滝丈也】