ここにもシダムシが!!
先日の飼育日記でユミヘリゴカクヒトデからシダムシが見つかったと書き込みましたが、まだまだ知られていないシダムシはいるようです。 特に深海のヒトデは狙い目かもしれません。 気になっているヒトデがいます。 へん
ウラシマカタベの胎殻
先日書き込んだダイオウゴカクヒトデに寄生する巻き貝「ウラシマカタベ」 画像を見ていて気がつきました。 この個体は貝殻の状態が良く、「胎殻」が しっかり残っているじゃないですか! 胎殻は幼少の名残。 通常、貝は孵化後しばら
日々成長
ただいま順調に発生が進んでいるオオベソオウムガイ。 孵化は今月下旬か来月か…オオベソオウムガイとしては実に5年ぶりの孵化になるので毎日楽しみに見守っています。 卵黄を完全に吸収してから孵化するので、卵殻から
アメリカカブトガニの砂アート
朝の見回りで、アメリカカブトガニ水槽に見なれない砂山を見つけました。 砂に潜ったアメリカカブトガニが作ったサンドアートですね(笑) ふだんの砂から出ている姿はこちら↓ 砂の中にはよく潜りますが、これほどキレイに砂が盛り上
気持ちはシダムシハンター(笑)
昨日書き込んだシダムシの続きです。 シダムシについて大学の先輩に確認したところ、日本から正式に報告されているのは3種類(オカダシダムシ・モミジガイシダムシ・ルソンヒトデシダムシ)ですが、その他に未記載種が4種類(スナイト
粘菌ススホコリ
先週 書き込んだ粘菌ススホコリの話題は、予想以上に反響がありました。結構 人気がありますね。 やはりある程度名前の知られた「へんな生きもの」だからでしょうか。 ちょうど1週間経過したので、あのススホコリはどうなったのか、
日置川!
みなさん、日置川ってどこにあるかご存じですか? カワウソ担当のえん●ぅー氏は三重県ですか?と 聞いてきましたw あんまりメジャーな川ではないかもしれませんが、 和歌山県の南部を流れる川です。(だいたい鳥羽から3時間半)
ゴカクヒトデからシダムシ発見
先週末は東京海洋大学で開催された日本甲殻類学会に参加してきました。 昼の弁当を食べながら大学の後輩でもある研究者との話題に上がったのはシダムシ。ヒトデの体内に寄生する「甲殻類」です。 一見するだけではヒトデの内臓と見間違
ウラシマカタベ
シェルターの一番奥にダイオウグソクムシ24号(♀)、その上に26号、手前に25号…さらに、もう定員いっぱいなのに割り込もうとしている5号…いやもう入れませんて(笑) その横に、先日採集してきたダイオウゴカクヒトデ。 残念
ZZZ…
最近、水族館で撮影した画像を見ていたら、寝姿ばかりでした。 モモイロペリカンさん、宿直の朝に撮影。 お休み中でしたが、ちょっと半目あけてるし。。 スナドリネコの♂サニー君、寝てます寝てます。 ネコっぽいですね^^ 今にも
やべっ!
今日は久しぶりに水中写真を撮ろうとジュゴンプールへ! 夏場は遮光ネットを張っているのですが ちょっと前に外したので、光量アップ!! ということは色のよい写真が撮れるチャンスです! しかし、今日はセレナの便が崩れ気味です。
オレンジ色のオニオコゼが入館しました!
先日、漁師さんからオレンジ色のオニオコゼをいただきました。 おぉ!全身オレンジです! オニオコゼと言えば、高級魚扱いされるほどの魚さん、結構美味なのです。 オニオコゼは、体色のバリエーションが多い魚です。 今回のオレンジ