釣りバカ飼育員つじです。 先日、菅島の漁師さんからこんなものが届きました。 おお!これはウミサボテン科の仲間ではないですか! さわった感じ、少し固い。これは中に入っている骨片がウミサボテンに比べて長いことを意味しています
月: 2015年3月
鳥羽湾の水深70mから
本日、いつもお世話になっている菅島の漁師さんから興味深い生物をいくつか頂きました。 中には種名が判らないものも。 鳥羽湾の水深70mで採集されたイソギンチャクの仲間。 初めて見ました。 大型のイソギンチャクですが、体壁が
ハシキンメ稚魚のその後
2/14の産卵個体は残念ながら、3/24に全滅となってしまいました。 3/18撮影 0日齢のアルテミアをよく食べていたので、うまくいくかな?と思っていましたが、 画像のように腹部にエアーがたまったような個体が見られ、体が
ムラサキヌタウナギの卵
先日お伝えしたムラサキヌタウナギの卵ですが…やはり未受精卵だったようで状態が歪に変化しはじめたものがちらほら。 そこで明らかに死卵だと判別できたものを数個処分しました。 卵の長さが2㎝ほどある大型卵。 卵殻を破ると、かな