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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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オレの背後に近づくな

それではこちらもマイナー生物界のメジャー選手の登場です。 時々紹介している人気者、ダイオウグソクムシ。ジャーン!1ヶ月に1回の頻度で餌を与えていますが、全然食べません。 今、飼育しているのは個体番号№1と№5ですが、例え

足りねーんだよ!イカゲソが。

柿はやわらかいのが好きです。 とーも、釣りバカ飼育員のつじです。 先日の潜水。やっちまった。。。コウイカの仲間であるコブシメの展示水槽に入ったところ、 大爆発!・・・イカスミで水槽が真っ黒に。ああ、お客さんごめんなさい(

ウニコレ ナニコレ

秋イベント 鳥羽水族館で栗ひろい!? 来月4日まで開催中! さてさて。 前々回のウニコレで「キタムラサキウニ」と紹介したウニ殻について、読者の方からこんなメールをいただきました。 「…今回キタムラサキウニと紹介されている

海を見よう!

ちっす! 今日はいい天気でしたね。 ちょっと岸壁に出てみました。 なんにもいないように見えるのですが…よぉく見てみると魚さんがみえてみますよ。 わからないっすか? もちょっと寄ってみましょう。 ほらほら見えてきました。

エビの正体は…

昨日、見たことがないエビが獲れた、と県内の漁業者の方から連絡があり、画像を送ってもらったのですが…まるでわからない。 クルマエビ科のようですが。何、この鮮やかなカラーリングは!? 譲っていただいて水族館に持ち込まれたエビ

箱入り…。

カピバラです。 エサ箱に見事に納まっていました。 これからエサの時間、口がもごもごと忙しくなりますよ~。

オウムガイと入館しました

嬉しいお便りを頂きました。 「…寄生虫好きのダイバーが集まっているフェイスブックのコミュニティで、このブログをみんなが喜んで拝見しております。特にメダマイカリムシには食いついております!(中略)近かったら是非直接お伺いし

ラッコの不思議。

 なぜいつも手で体中をこすっているのか? かゆいのかな~? よくラッコ水槽の前でお客さんが話しをしています。 みなさんはこの理由ご存知ですか? ラッコの話なのですが・・・・・ みなさんアザラシは知っていますか? 寒い海域

冒険

もうそこで行き止まりですよ~!! 仲良しのたんぼとキョロの冒険。 りっちゃんでした☆★

パンダじゃないよ、バンダだヨ。

コーヒーは飲めません。 どーも釣りバカ飼育員のつじです。 さて、まず先日のたかむらさんと私の会話をご紹介。 釣「作業お疲れ様です」 た「居たんだよー!!」 釣「え?何がすか?」 た「バンダ」 釣「えーーーー!!!」 実は

ハロウィ~ン!

模様替えのお知らせが恒例となりつつある、ベビールーム。 今回はハロウィンバージョンです! まずは入り口から。ココからわくわくしてしまうかわいらしさ。 一歩中に入ると、水族館のぬいぐるみたちもハロウィンの衣装に変身。 空飛

ウニコレ3

前回の日記が意外に好評だったので、調子に乗ってウニコレ第3弾です。 今回紹介するのはナガウニ科の3種。 この科はウニ類の中でも一番新しく出現したグループらしく、言ってみれば歴史の浅い新参者。 まずはツマジロナガウニから↓