オオグソクムシ幼生の展示を終了しました
へんな生きもの研究所で去年の8月に孵化したオオグソクムシのマンカ幼生を展示していましたが、本日最後の1匹が死亡したため展示終了となりました。 残念です。 これが生存時最後の写真となってしまいました(7月21日撮影) やは
へんな生きもの研究所で去年の8月に孵化したオオグソクムシのマンカ幼生を展示していましたが、本日最後の1匹が死亡したため展示終了となりました。 残念です。 これが生存時最後の写真となってしまいました(7月21日撮影) やは
去年の8月に生まれたオオグソクムシのマンカ幼生は現在2匹が生存中。 調子は良さそうです。 今朝8:00頃に水槽をのぞいてマンカ幼生1匹の異変に気が付きました。体全体が膨張しています。 どうやら脱皮し始めているようです。
ちょうど1週間前になりますが、オオグソクムシの比較認知科学・動物行動学の研究者の方と話をする機会がありました。 水槽を紹介しがてら3時間ほどお話をさせていただいたのですが、いやぁ〜楽しかった。 非常に刺激的で有意義な時間
8月17日に孵化したオオグソクムシの幼生(マンカ幼生)。 いつの間にやら4ヶ月が経過し、今は4匹しか残っていません。元気そうですが。 幼生は何故か沈木の隙間に潜る習性があるようです。 これは10月の様子。
明日から、いよいよニコニコ生放送が始まります。 それも過去最長103時間… 体力もつかなぁ…(笑) それも、いきなり初日からダイオウグソクムシの給餌ですし… でも、私には秘策があります。 さて、それはそうと
5月25日に採集した、幼生を保育中のオオグソクムシ。 へんな生きもの研究所で飼育しつつ、子どもの誕生を心待ちにしてました。 なかなか生まれず、やきもきする毎日…6月21日、最初に産み落とされたのは2匹だけ。 ところが残念
5月25日に幼生を抱えた状態で採集された母さんグソク。 1ヶ月そのまま保育状態が継続し、6月21日に2匹の幼生が産み落とされました。 オオグソクムシの幼生が親から離れるときは一斉に覆卵葉からワラワラと出てくると思っていた
母さんオオグソクムシから子ども(マンカ幼生)はまだ出てきません… 保育期間は結構、長いようです。 気長に待つことにしましょう。 さて。 母さんオオグソクムシの尾節の内側にエボシガイの仲間が付着しているのは以
抱卵オオグソクムシからはまだ幼生が出てきません… 覆卵葉の中で動き回っているので、位置が変わっているのは判るのですが… 今朝見ると、覆卵葉から少しだけはみ出ていました。 もう少しでしょうね。 それよりも、今日は面白い生き
一部の方にご心配をおかけしたようですが(笑)… あの日、コケムシ撮影に夢中になって電車に乗り遅れたのですが、結局、奥さんに水族館まで迎えに来てもらいました。 そのまま奥さんをピラティスに送り届け、公文を終えた娘をピックア