ダイオウ・グソク・オオグソク
先月末、現在飼育中のダイオウグソクムシ№1、№5に加えて、新たに5個体のダイオウグソクムシが入館しました(№6~№10)。 しばらくバックヤードで飼育していたのですが、どれもサイズが大きく迫力があるので、本日、その中でも
先月末、現在飼育中のダイオウグソクムシ№1、№5に加えて、新たに5個体のダイオウグソクムシが入館しました(№6~№10)。 しばらくバックヤードで飼育していたのですが、どれもサイズが大きく迫力があるので、本日、その中でも
それではこちらもマイナー生物界のメジャー選手の登場です。 時々紹介している人気者、ダイオウグソクムシ。ジャーン!1ヶ月に1回の頻度で餌を与えていますが、全然食べません。 今、飼育しているのは個体番号№1と№5ですが、例え
全国のオオグソクマニアの皆さん、こんにちは! たびたびお伝えしているオオグソクムシの胚発生日記。 本日は観察開始からちょうど10週間なので、節目の姿をアップしたいと思います。 先ずはいつもの左側面からのショット。随分、ム
前回書き込んだ、死んだ母親の保育嚢から取り出した15個の卵(先に取り出した2個はアルコールで固定済)。 昨日観察したら、しっかりと発生が進んでいることが判りました。一安心です。 赤い矢印で示した個所は胸部の節でしょうか、
3日前の話になります。 1週間前に取り出した発生中のオオグソクムシの卵の変化を見ようと、顕微鏡を覗いてすぐに異変に気が付きました。 前回、あんなにはっきり見えていた胚が判らなくなって、卵自体も軟らかくしまり
全国のグソクマニアの皆さん、こんにちは! さて。先々週の火曜日に、オオグソクムシが抱卵しているのを見つけたぜ!イェ~イ!と書き込みましたが、それから2週間。果たして卵は正常に発生が進んでいるのか、毎日気になっていました。
ダイオウグソクムシの標本公開当日の夕方、お客様がいつもより長い時間興味深く見ていましたよ…同僚からの嬉しい報告です。 鳥羽水族館の推しネタです。どんどん推していきますよ~。というわけで、ダイオウグソクムシ標本第2弾です。
先日、ダイオウグソクムシを取り扱う国内の業者から、ダイオウグソクムシの雌雄判別の方法について問い合わせを受けました。 皆さんもいつかどこかでダイオウグソクムシのオスとメスを見分けなくちゃいけない場面に遭遇するかもしれない
前回の日記で、おねだりポーズなのか!と ひとり興奮していたと書き込みましたが… 昨日、満を持して一ヶ月ぶりに餌(アジ)を与えたのですが、何と、またしても全く反応無し。全然食べる気配ナッシング。あれ~っ??おねだりポーズじ
昨日、リョウマエビが採れたと地元の漁師さんから連絡があり、高村さんが受け取りに行きました。 リョウマエビは深場に生息するイセエビの仲間で、それ自体、入館するのはまぁまぁ珍しいのですが…それよりも何よりも、帰ってきたトラッ