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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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もうすぐ1000日

前回お伝えしたように、パラオオウムガイの産卵誘発は上手くいったようで、順調に産卵しはじめています。 うまく受精していれば良いのですが… さて。 鳥羽水族館ではパラオオウムガイの孵化例はありませんが、一方、オウムガイとオオ

魚礁

皆さん魚礁って知っていますか? 海底に岩を組んだり、人工の構造物を投入することで魚が住処として 結果的に良い漁場となります。 これは魚礁ではなく、タカアシガニです。 つじ

チマキボラを展示しました

へんな生きもの研究所で久しぶりにチマキボラを展示しました。 チマキボラは日本の中部以南からオーストラリアにかけての暖かい海の水深100~400mに生息している巻き貝で、生きているときはやわらかなピンク色をしている美しい貝

もうすぐやってくる♪♪

ク~リスマスが 〇〇もや~てくる~♪♪♪ サンタさんにもうプレゼントはお願いしましたか?? 周りがクリスマスムード一色になり、ウキウキしている ろむ です!! 鳥羽水族館では、クリスマスイベント絶賛開催中☆ っということ

パラオオウムガイが産卵しました

現在、鳥羽水族館で飼育しているオウムガイ類はパラオオウムガイ、オウムガイ、オオベソオウムガイの3種。 中でもパラオオウムガイは今年 友好協力協定を結んだパラオ国際サンゴ礁センターのもと生態調査と捕獲を行なって輸送したもの

かしこい食べ方

ジュゴン担当のオカピです。今回はセレナが考えたとっても賢い餌の食べ方についてご紹介します。 ジュゴンは草食動物なので、野生では海底にはえている海草を食べています。そのため餌を食べやすいように口が下向きについているのです。

初めまして!

みなさん、初めまして。今年入社した平野です。初めての飼育日記ということでかなり緊張していますが、よろしくお願いします。今回は僕が初めて担当しているオタリアのトットを紹介したいと思います。   トットは現在29歳

ハクセンコマチテッポウエビ

へんな生きもの研究所で飼育中のオオウミシダに見慣れないエビが付いていました。 元々はこんなエビはいなかったはず… どうやら先日搬入したニッポンウミシダに付着していたものがこちらに引っ越ししたようです。 (住まいにしていた

リプケアの展示が終了しました

2015年の5月にへんな生きもの研究所の水槽内で見つかった珍種クラゲ・リプケア(Lipkea sp.) 泳ぐことなく岩に付着して生活する十文字クラゲの仲間です。 発見以来2年半ほど展示を続けていましたが、ついに萎縮してし

マナティーと・・・

どうもニッシーです。 ここ最近はリクガメ関係のお話しが多いので、たま---には違う話でもしましょう! 実はリクガメの他にジャングルワールドの主役、アフリカマナティーのお世話をする時があります。    

ニシキエビが脱皮をしました

今朝(12月12日)のことです。 いつものように開館前の館内を見回りしていると、ニシキエビが脱皮しているのをみつけました。 脱皮殻には、粘液がついているので、魚たちが「ごちそうだ」「ごちそうだ」とついばんでいました。 こ

アフリカマナティー

アフリカマナティーの「かなた」はエサを食べた後、仰向けになって寝ている姿をよく見ます。牧草やロメインレタスなど沢山食べて満腹でひと眠り・・・zzzz 下の画像は、お客様側のガラス面から撮りました。壁と擬岩の狭い所で寝てい