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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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イケメンおじニコの誕生!

まだまだ暑い日が続きますが、皆さまお変わりございませんか?早いもので、バイカルアザラシのニコが生後6ヶ月を迎えます。すっかり、大人達と打ち解け、眠る時は他の子達と混ざって寝るようになりました。 そんな、ニコの成長を見守る

吾輩は海象である

『名前はまだない。』 ということでセイウチの赤ちゃんの愛称募集が8月20日からスタートします。 6月20日の誕生から丸2か月。「僕ちゃん(仮)」から卒業する時期がやってきました。   もりもりミルクを飲んで、た

バルトをさがせ!

皆さんこんにちは!今回はハイイロアザラシの男の子、バルトを紹介します。 実はバルト、最近新しい種目を覚えました!まずはご覧いただきましょう。こちらです! ん?と思った方いますよね…でもこちらを見ればわかってもらえると思い

貴重な瞬間の撮影に成功!

皆さんこんにちは。ろっきーです。 今回は、とても珍しい光景をカメラに抑えることが出来たので、そちらを皆さんにお見せしたいと思います。 それがこちら。 サンゴタツのメスがオスに卵を渡しているシーンです。 ※タツノオトシゴの

リュウキュウスガモの花が咲きました

人魚の海ゾーンにあるシーグラス水槽でリュウキュウスガモの花が咲きはじめました。 リュウキュウスガモはアマモなどと同じ海草の一種で、水中で可憐な花を咲かせます。当館のシーグラス水槽では初めて開花した2007年から2015年

イソギンチャクの駆除は君たちに任せた

コーラルリーフダイビングゾーンにコブシメ水槽(左)とサンゴ水槽、2つの水槽が並んでいます。 コブシメは大型のコウイカ類で、例年、夏過ぎから翌年の初夏あたりまで水族館で繫殖した個体を左側のコブシメ水槽で展示しています(今は

ウシロバエビノエボシのオス

へんな生きもの研究所で飼育中の「カニのヒゲボンボン(仮称)」。おそらくとても珍しいアミヤドリムシ科の一種のようです。現在、飼育しながらデータを集めています。 一方、こちら↓は同じアミヤドリムシ科の「ウシロバエビノエボシ」

カエルとイモリの天気予報!

  お久しぶりです!たっけーです!いよいよ夏本番となってきましたね。さて今回は6月より展示し始めていた「カエルとイモリの天気予報」水槽の紹介をします!(展示開始から2ヶ月も過ぎ紹介が遅くなりすみません。。)こち

意地でも映えたい

皆さん、こんにちは。にしおかです。 つい最近、へんな生きもの研究所にて… ウミウシ水槽前にいたお客様から「全然インスタ映えしてないやん」と声が…その鋭いツッコミは、私の胸に深く刺さりました(笑) そうなんです。現在、イン

君は○○級…!?

皆さんこんにちは、ともちゃんです。 8月13日からセイウチの赤ちゃんが終日ご覧いただけることになりました!(^^)! プールで楽しそうに泳ぐ姿や、疲れて寝ている姿も見ることが出来ます! そんな”僕ちゃん&#8

紅白イセエビが脱皮しました

先週の土曜日(8月8日)、へんな生きもの研究所で飼育中の【紅白イセエビ】が脱皮しました!(画像右が脱皮殻) 紅白イセエビとは、2014年の11月下旬に鳥羽市相差沖のエビ網漁にて捕獲されたイセエビのことで(入館は12月6日

ナナツバコツブムシ

朝、出勤すると、ジュゴンの餌(アマモ)の中にかわいいお客さんがいたよと、担当者から声をかけられました。 見ると、ダンゴムシの仲間(等脚類)のナナツバコツブムシのようです。 海水から取り出して記録写真を撮影しました。 全長