さて、前回のクイズ出題から長らくお待たせいたしました。というか、お待たせしすぎたかも知れません。 あの漢字は一体何という生きものの事なのでしょうか? いよいよ正解を発表したいと思います。 正解は、イサザアミでした! と言
カテゴリー: 05 海水魚

ねぇ、こっちも見て?
皆様はじめまして! 海水生物を担当しています “さいとぅ” です。 飼育日記デビューです。 さて、水族館の水槽にはたくさんの生きものが暮らしていますね。 皆様はどんな風に水槽をご覧に

キミの正体、分かったよ。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 先日の飼育日記で紹介したセイウチたちに与えている魚に混ざっていた謎の魚。 (前回の日記です↓) Youは何しに日本へ? この写真の上の魚です。

エポーレットシャークを展示しました
お正月からへんな生きもの研究所でエポーレットシャーク(和名マモンツキテンジクザメ)を公開しました。 このコは東京のサンシャイン水族館さんとの生物交換でやってきた個体で、去年生まれの男の子。全長はまだ15㎝ほどでしょうか(

Youは何しに日本へ?
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 飼育係の朝の仕事は「調餌」から始まります。 数日前、セイウチの調餌をしている時にいつもと違う魚が混ざっているのを見かけました。 この写真、下に写っているのは

サンゴのくにのゴンべちゃんズ
魚って浮きすぎず、沈みすぎず、どうやって水中にとどまり続けることができるのか…ふしぎに思ったことはありませんか? 魚は鰾(うきぶくろ)という体内器官を使って、気体の調整を行うことでちょうどいい浮力を保つことができます。