先日、鳥羽水族館公式Xで発表があった通り
4/6、4/12に誕生したヒナの名前が決定しました👏
今日はその名前の由来をお伝えします!
お父さんの名前が「チャオ」、そのお父さんが「アモーレ」とイタリア語続きの為
「こんにちは」の意味を持つ「ボンジョルノ」から名前を取りました。
母親の「おもち」のタグが黄色と白、父親の「コウ」のタグが黄色とオレンジと【黄色】が共通しています。
フンボルトペンギンはチリやペルーなどに生息しており、
そちらの言葉で「黄色」という意味の「アマリージョ」から名前を取りました。
これは「個体識別」と言って、1羽1羽見分けるためにつけています。
まだまだ慣れていないのか、同じ場所に留まっていることが多いですが、
プールではよく泳いでいます。
「亜成鳥」と呼ばれる時期で、大人たちと体の模様が違うので見つけやすいと思います。
この模様は来年、羽が生え変わるまでの期間限定なんですよ!
ぜひ、2羽のヒナを見つけてみてくださいね🐧
【飼育研究部 クルム】










