予備水槽にいた【ビワガイ】をへんな生きもの研究所で展示してみました。 ちょっと変わった形をした巻貝で、その名の通り果物のビワかイチヂク(英名ではfig shell イチヂク貝)のように見えます。 上から見るとこんな姿。
投稿者: もりたき
ヨコヤホンヤドカリに共生するIsaea属ヨコエビ
熊野灘の沖合底引き網で、水深200mあたりでヨコヤホンヤドカリの体に共生するヨコエビの仲間が採集されます(体長5mm) 現在は展示していません。 これまでに何度か飼育日記で紹介していますが、このヨコエビはイシクヨコエビ科
珍しいヒトデでした!
「いつもお世話になってばかりで申し訳ありませんが、またヒトデの種類を教えていただきたくメールした次第です。」 先月、知り合いのヒトデ研究者にこんなメールを送りました。 このヒトデは先月5月の沖合底引き網採集で、尾鷲沖
シラヒゲウニとシーグラス
記録を残しておかなければいけなかったのですが、うっかり忘れていました。 エントランスホール入ってすぐのサンゴ水槽で飼育していたシラヒゲウニ。 水槽の岩陰にいる姿をたまに見かけるのが楽しみだった、お気に入りのウニでしたが、
エビジャコのエビヤドリムシ
先日紹介した、尾鷲沖 熊野灘水深280-290mで採集したエビヤドリムシの仲間ですが(矢印) 正体不明のため、ヤドリムシ研究者さんにきちんと調べてもらうことにしました。 あくまでも私のカンですけど、珍しい種類のような気が
エビヤドリムシが続く…
前回、4年前に採集したイバラガニの中から2組のエビヤドリムシが見つけたよ!という話題を紹介しました。 その中でお伝えしたように、エビヤドリムシ類とはエビやヤドカリの鰓腔や腹部に寄生する等脚類(ダンゴムシの仲間)です。 以
イバラガニの標本からエビヤドリムシの仲間を見つけました
今朝、ずっと棚に置いてあったイバラガニの標本に ふと目が留まりました。 これは2013年に熊野灘(おそらく水深300mあたり)で採集された個体ですが、どうも左側の鰓室が膨れているような… これってエビヤドリムシが寄生して
新たなトリカジカエラモグリの標本を展示しました。
先日、処置室の冷凍庫を整理する機会があったのですが、冷凍庫の中から私の記憶にないトリカジカ(深海魚)が2匹出てきました。 貼り付けてあった手書きのラベルを見ると、日付は2014年11月26日。 私がトリカジ
Anthenoides epixanthusからスイクチムシ!
少し久しぶりのブログ更新ですが、内容はいつも通りの通常運転です。 私は熊野灘の沖合底引き網で採集したヒトデが死ねば中身をチェックしています。 ヒトデの寄生虫であるシダムシ(甲殻類)やスイクチムシ(多毛類)を探すためです。






