ダイオウグソクムシ№23の近況
脱皮が近いとお伝えしているダイオウグソクムシ№23の近況です。この1週間はじっとして全く移動していなかったのですが、今朝はモゾモゾと動き回っていました。 前後の体色がかなりハッキリと分かれてきましたね(判りやすいようライ
脱皮が近いとお伝えしているダイオウグソクムシ№23の近況です。この1週間はじっとして全く移動していなかったのですが、今朝はモゾモゾと動き回っていました。 前後の体色がかなりハッキリと分かれてきましたね(判りやすいようライ
以前、ダイオウグソクムシ№23に脱皮の兆候が現れたとお伝えしました。 体の前半部が白く変化しはじめるのが脱皮兆候で、最初に気付いた9月1日はこんな様子でした。 それからほぼ2週間経過した本日の姿はこちら。随分白くなってき
今朝、ダイオウグソクムシ№23の脱皮の兆候を確認しました! 体の前半部が少し白く変化しはじめているのがおわかりでしょうか? これまでに何度か飼育日記に書きこんでいるので、ご存知の方も多いでしょうが、ダイオウグソクムシの脱
みんな大好きダイオウグソクムシ!本日、10ヶ月ぶりにダイオウグソクムシの摂餌を確認しました(マサバ) 最近は、与えた餌はそのまま一晩放置しているので、どの個体が食べたのかはわかりませんが、食べたのは5ヶ月前に反応していた
みんな大好きダイオウグソクムシ! こちらはマサバを食べるイケメン№25 迫力の摂餌風景です。 さてさて。食べたら出すのが必然。 これまでに水槽内でダイオウグソクムシの便を6回ほど見かけたことがあります。時にはこんなBIG
みんな大好きダイオウグソクムシ! これは2013年7月に入館した№12。現在飼育中の7匹の中では最古参になります。 代謝の遅いダイオウグソクムシは、水槽内では餌を食べるペースもそうですが、排便のペースも遅いようです(野生
最近はダイオウグソクムシの飼育が安定しているので、日記ネタがあまり見あたりません。 2013年の夏に、この擬岩シェルターを入れはじめてから、徐々に安定してきたように感じています。 元々、彼らはこういった岩のすき間に身を隠
内肛動物ロクソソマ科はお気に入りの動物群のひとつ。 これはダイオウグソクムシの胸脚に付着しているロクソソメラ属の一種(Loxosomella sp.) がっしりと太い8本の触手にモジャモジャと毛が生えて、かなり粗野な印象
去年の10月から擬岩のシェルターに頭を突っ込んだままで全く外に出てこなかったダイオウグソクムシ28号。 部屋にこもって何かを考えているのか?まさに哲人28号(笑) ところが、先日の2月7日、久しぶりに姿を見
今週、嬉しい出会いがありました。 火曜日のことでした。 年間パスポートを購入してくれた小学生がダイオウグソクムシについて質問があるというので、営業事務所に向かうと…小学2年生の少年がちょこんと椅子に座っていました。前日に