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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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僕の、私のガイコツ自慢。

皆さんこんにちは、ともちゃんです。   さて、昨日、10月5日から鳥羽水族館では秋イベントが始まりました(^^) タイトルは「トバスイと謎のおばけダイバー」です! 「ハ◯ー・ポ◯ターと秘密の部屋」的な。笑 &n

ホース攻防戦

ご無沙汰してます、いそぴーです~ さてさて、ミナミアフリカオットセイの『ふたば』のマイブームは「飼育係との水遊び」です(^^) 現在は、『ラン』と『ウー』のお姉さまアシカと3頭で過ごしています。ですが、遊び盛りの『ふたば

スナメリのココロ

現在、スナメリたちは日本の海ゾーンと人魚の海ゾーン(通常は日本の海ゾーンだけですが、一時的に引っ越しています)でご覧頂くことができます。 人魚の海ゾーンにいる4頭のうち「ココロ」という名前の女の子(2才)がいます。 ココ

ある日の閉館後

水族館の開館前と閉館後は、私達が自由に生き物を見ることができる時間です。   夏休みにおこなった夜間営業の日、ラッコの寝ているところの写真を撮りたいなと思い、水槽前に行きました。 (夜間営業の日なので遅くまで電

ハリセンボンのおねだり。

今回はみんな大好きハリセンボンの紹介です! 普段は自由気ままに泳いでいるハリセンボン。 プクプクという擬音が付きそうな姿が人気の魚です!   そんなハリセンボンですが、バックヤードで水槽の上に近づくと・・・ み

船底掃除をしました

お疲れ様です。つじです。 当館で管理している船の船底を掃除してきました。 海に馴染みがない方はご存じないかも知れませんが、 船は船底が常に海水に浸かっているために、フジツボなどの付着生物が付いてしまいます。 そこで年に数

ユミヘリゴカクヒトデのシダムシ

今、研究者の方と一緒に研究しているシダムシの話題です。 シダムシはヒトデの体内に寄生する甲殻類で、熊野灘では水深300m付近で採集できるウデナガゴカクヒトデやユミヘリゴカクヒトデなどから見つかります。こんな姿をしています

森を作る

暑い夏も過ぎ、植物を育てるのには良い季節になりました。今年の夏は、けっこう亜熱帯コーナーの植物を枯らしてしまったので、植栽の一斉強化を行いました。 他の水槽内や植え込みで伸びてしまった植物を選定して挿し木、再利用です。

今朝のダイオウグソクムシ№23

先日のニコニコ生放送は、たくさんの方にご覧頂き、大盛況のまま終了しました。ありがとうございました! さて、その№23ですが…今朝、出勤時に鳥羽駅の駅員さんからも「もう、脱皮しました?」と聞かれました(笑) が、まだしてい

コブシメの展示を再開しました

9月に入り、今年うまれのコブシメの展示を始めました。 今年は夏に新しく加わったハナギンチャクと同居していて、なかなか良い感じです。 コーラルリーフゾーンの水槽に展示していますが、水槽内に産み付けられた卵から孵化した個体な

触りますか?触りませんか?

皆さんこんにちは、ともちゃんです。   朝晩は少しひんやりして、すっかり秋模様。 皆さんいかがお過ごしですか?   さて皆さんは、何か「初めての体験」をすることがある時、緊張したり、時には恐怖を感じた

ついつい触ってしまうアレ

ぬん。 突然の写真で失礼致しました。 皆さんはマナティーを見たことがありますか?※ジュゴンではないですよ!ここFコーナー、ジャングルワールドには「かなた」と「みらい」という2頭のアフリカマナティーがいます。この水槽には水