ビタミンカラー
鳥羽の見習い漁師さんからベニカエルアンコウを頂きました。体長4㎝ほどで可愛らしいサイズです。さっそく、へんな生きもの研究所のアパート水槽に展示しました。 この水槽はオレンジ系のビタミンカラーでコーディネートしているので、
展示デビュー!
ペンギンの雛達が展示水槽にデビューしました! 最初は昼間だけ展示水槽、夜はバックヤードに戻す、という形で様子を見てました。 他のペンギンに追いかけられたりして落ち着かないようでしたが、徐々に馴染んできました。 右の翼にオ
酸っぱい匂い
鳥羽の漁師見習いMさんからミヤコウミウシを頂きました。さっそくへんな生きもの研究所で展示開始です。 ところで、ミヤコウミウシって私の中では「酸っぱい匂いがする」イメージなので、最近、ウミウシ飼育に力を入れている にしおか
TSA1200(Toba Super Aquarium 1200)
当館のキャッチフレーズは飼育生物種類数日本一(1200種)。この数をキープするのはなかなか大変なので、知らないうちに紛れ込んだニューフェイスを見つけると嬉しくなります。 例えば、鳥羽の菅島の漁師さん(幸進丸)から生物や生
ニコのお父さん初めての父の日を迎える「クチャ」
梅雨ですね。じとじとしていますが、こんな時ほど元気でいたいと思う今日この頃、毎度おなじみ、あままです。もうすぐ父の日ということで、母の日にニコのお母さん、うなりこを紹介したので、お父さんのクチャについてお話ししたいと思い
クラトリナカイメン類を食べるミカドウミウシ
へんな生きもの研究所にミカドウミウシを展示しました。 時々見られる泳ぐ姿が踊っているみたいなので、別名は「スパニッシュダンサー」 ウミウシの飼育で難しいのは餌の確保なのですが、このミカドウミウシは水槽内で増殖する網状のカ
トバスイ出現!
私の胸を焦がすマイナー生物のひとつ、シダムシ(シダムシはヒトデの体腔内に寄生する甲殻類で、身近な生物だとフジツボの仲間に比較的近縁です)。 今年2月に新種記載されたのがユミヘリゴカクノシダムシDendrogaster t
ヒヤヒヤドキドキ
ある日、館内を歩いているとちょうどワニの水槽を掃除しているところに遭遇しました。 ここにいるワニはミシシッピーワニという種類で、大きくなると6mにまで成長するワニです。 名前はワニゾウ(手前)とワニタロウ(奥)といいます
未草が咲いてます。
梅雨に入り、ジメジメした日が続きますが皆さんお元気でしょうか? 1枚目の画像は日本の川コーナーの近くにある半円水槽で咲いた花についてです。今朝水槽をのぞくと水面に5cmほどの白い花が咲いていました。調べてみると羊草(ひつ
赤とピンクに紛れて・・・
いつもは海水魚やビーバーについて日記を書いている私やまおかですが、本日はこの子について書いていきます!! そう、赤とピンクのフラミンゴたち・・・ のところで暮らしているオシドリ(メス)です。 美しい毛並みと
どんな性格なのでしょうか?
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 三重県も梅雨入りし、雨ばっかりだと気分もなかなか上がらないですね。 梅雨入りする少し前の天気のいい日、ポウちゃんはトレーニングが終わった後、そのままウトウト
愛情いっぱいのお手紙
みなさんご存知かもしれませんが、5月31日はツララ11歳の誕生日でした。 ポウ、クウは野生個体であるため正確な誕生日は分かりませんが、 セイウチの出産は春~初夏にかけて行われることが多いことを考えると、 2頭もそろそろ歳






