前回お伝えしたように、パラオオウムガイの産卵誘発は上手くいったようで、順調に産卵しはじめています。 うまく受精していれば良いのですが… さて。 鳥羽水族館ではパラオオウムガイの孵化例はありませんが、一方、オウムガイとオオ
月: 2017年12月
チマキボラを展示しました
へんな生きもの研究所で久しぶりにチマキボラを展示しました。 チマキボラは日本の中部以南からオーストラリアにかけての暖かい海の水深100~400mに生息している巻き貝で、生きているときはやわらかなピンク色をしている美しい貝
もうすぐやってくる♪♪
ク~リスマスが 〇〇もや~てくる~♪♪♪ サンタさんにもうプレゼントはお願いしましたか?? 周りがクリスマスムード一色になり、ウキウキしている ろむ です!! 鳥羽水族館では、クリスマスイベント絶賛開催中☆ っということ
パラオオウムガイが産卵しました
現在、鳥羽水族館で飼育しているオウムガイ類はパラオオウムガイ、オウムガイ、オオベソオウムガイの3種。 中でもパラオオウムガイは今年 友好協力協定を結んだパラオ国際サンゴ礁センターのもと生態調査と捕獲を行なって輸送したもの
ハクセンコマチテッポウエビ
へんな生きもの研究所で飼育中のオオウミシダに見慣れないエビが付いていました。 元々はこんなエビはいなかったはず… どうやら先日搬入したニッポンウミシダに付着していたものがこちらに引っ越ししたようです。 (住まいにしていた
リプケアの展示が終了しました
2015年の5月にへんな生きもの研究所の水槽内で見つかった珍種クラゲ・リプケア(Lipkea sp.) 泳ぐことなく岩に付着して生活する十文字クラゲの仲間です。 発見以来2年半ほど展示を続けていましたが、ついに萎縮してし