オオベソオウムガイは南太平洋のニューカレドニア周辺だけに生息する種類で、国内では鳥羽水族館だけで飼育されている貴重種。 そのオオベソオウムガイの卵の発生が進んでいることに、先日気付きました。 これまでにオオベソオウムガイ
投稿者: もりたき
サンゴ水槽のカクレクマノミ
先日、照明の電球を新替えしたばかりのサンゴ水槽。 サンゴも活き活きと輝いて見えます。 その水槽で、以前からひときわ人気があるのが、ガラス面に付着した「センジュイソギンチャク」とそこをすみかにする「カクレクマノミ」。 カク
サンゴ水槽の電球交換
今日は1年9か月ぶりにサンゴ水槽のメタルハライド電球を全て新替えしました。 ビッカビッカです。まぶしくて目が痛いほど。 メタルハライドランプは発熱量も大きいので、水槽上部はかなりの温度。 一灯ずつ電球を交換
俺のコケムシを見ろ!
あ、今日で「へんな生きもの研究所」がオープン2周年ですね。 オープン時から変わらないメンバーのひとつがダイオウグソクムシ。こちらは先日見かけたダイオウグソクムシ№14 一日中この姿勢のまま。 この体勢、普段あまり見ること
フトユビシャコモドキが入館しました
みんな大好きモンハナシャコ。 最近餌の食いが悪いなぁと思っていたら… …ご安心ください(笑) 脱皮です。上手に脱げました(笑) さてさて。 ミドリのモンハナシャコに対して、こちらは本日入館したフトユビシャ
ソバガラガニとキセワタガイ
へんな生きもの研究所に2種の新入生物を展示しました。 展示先はヒカリウミウシ水槽。 どちらも小さいのでよくわからないかも知れませんが… こちらはソバガラガニ(白と黒)甲幅2㎝ほど。 極端に扁平な体。子どもの
ミカドウミウシが入館しました
本日、3匹のミカドウミウシが入館しました。 体長8-10㎝ほどあり、ウミウシとしては断トツの存在感! 赤っぽい体色が美しいのですが、何と言ってもミカドウミウシの真骨頂は…艶やかに泳ぐ姿! 通常、背面内側に巻き込まれている
セルプラヤドカリの散歩…?
まずは前回と同じ画像から… ホヤとLipkeaだけでなく、ここには隠れキャラのセルプラヤドカリが1匹います。 場所は白い矢印の上にある、赤いモジャッとした海藻のあたり(画像では確認できませんが) セルプラヤドカリは甲長5