底引き網で採集したツノモチダコをへんな生きもの研究所(ヌタウナギ水槽)で展示しました。この種類にしては小型個体でなかなかかわいい。 目の上の棘状突起がどこか小悪魔チックです(ハロウィンだし) 実は、このツノモチダコもそう
投稿者: もりたき
熊野灘 生物採集に行ってきました
本日は熊野灘(南伊勢町沖)漸深帯底引き採集に行ってまいりました! いつもお世話になっている甚昇丸さんに乗せていただき、日の出から夕暮れまで。 展示生物の採集はもちろんですが、熊野灘にどのような生物が分布しているかも調査し
丸山さん 鳩山さん 菱山さん
コーラルリーフダイビングゾーンを入ってすぐの場所に、上面オープンの水槽(E3c水槽)があります。 ここにいるのが3匹のホワイトダムゼル(スズメダイの仲間) それぞれが強いなわばりを持っていて、水槽の中をすみ分けています。
ニシキエビに抱きつかれました
コーラルリーフダイビングゾーンの細長い水槽(E3a水槽) 昨日はここの潜水掃除でした。 この水槽には大きなニシキエビが1匹います。 普段は昼間は岩の中に隠れていることが多いのですが…昨日はよく動き回っていて、掃除をしてい
ハナウミシダwithスイクチムシ?
先日の土曜日、志摩半島の漁師さんから頂いたハナウミシダが入館しました。 近海で見られるウミシダ類の中ではカラフルで腕の本数も多くゴージャス! 見応えがあります。 ウミシダ類の多くは反口側(体の裏側)に岩などにつかまるため
オオベソオウムガイ胚の成長速度
頻繁に更新しているオオベソオウムガイ胚の近況です。 17日以来、卵は横倒しのままです。 画像は、ちょうどオウムガイの腹側(下側)から見ているかたちになります。 殻口に見える白い帯状の部分、ここがこの数日間で成長した殻にな
ダイオウグソクムシの摂餌状況
ダイオウグソクムシの人気にあらためて驚いています。 さて。 昨日お伝えしたように、なかなか餌を食べないことで有名になったダイオウグソクムシですが、最近は比較的活発に摂餌しています。 ここでスタッフからの要望






