本日、8月2日からへんな生きもの研究所において「地上最強生物」クマムシ(ヨコヅナクマムシ)の展示を開始しました。 クマムシはとても小さいので顕微鏡で観察していただきます。 朝、見回りに来た おーきた氏にモデルになってもら
投稿者: もりたき
光るサンゴでスペシャルナイト
60周年を迎えた鳥羽水族館では、8月2日(日)~8月8日(土)の1週間限定で特別な夜間営業「限定スペシャルナイト」をおこないます。 昼間と違う特別な「夜の水族館」。 いくつか楽しみな仕掛けがありますが、そのひとつが「光る
シダムシなんだしっ!
クマムシの展示を決めてから、もう一方のクマムシ(芸人さんの方ね)の動向もなんとなく気になるように…(笑) 新曲は「なんだしっ!」だそうですね(聞いたことありませんが)それで今回のタイトルがこれ… そうです、シダムシなので
オオグソクムシ幼生の展示を終了しました
へんな生きもの研究所で去年の8月に孵化したオオグソクムシのマンカ幼生を展示していましたが、本日最後の1匹が死亡したため展示終了となりました。 残念です。 これが生存時最後の写真となってしまいました(7月21日撮影) やは
ヨコヅナクマムシを展示します
少し前から展示をするすると「するする詐欺」まがいの告知をしていましたが、ついに、展示が決定しました! 著名なクマムシ博士・堀川大樹氏の協力を得て、8月2日から「へんな生きもの研究所」でヨコヅナクマムシを展示します。 クマ
アフリカマナティーの眼窩輪
夏イベント「トバスイ体験クエスト」は盛況です。 色々な体験ができる中、こんな標本展示も大人気!ラッコやビーバーの毛皮、本物の骨格標本も触れる体験コーナーです(3階特別展示室で開催) 個人的に興味深いのはアフリカマナティー
オオベソオウムガイ発生中
オオベソオウムガイは南太平洋のニューカレドニア周辺だけに生息する種類で、国内では鳥羽水族館だけで飼育されている貴重種。 そのオオベソオウムガイの卵の発生が進んでいることに、先日気付きました。 これまでにオオベソオウムガイ
サンゴ水槽のカクレクマノミ
先日、照明の電球を新替えしたばかりのサンゴ水槽。 サンゴも活き活きと輝いて見えます。 その水槽で、以前からひときわ人気があるのが、ガラス面に付着した「センジュイソギンチャク」とそこをすみかにする「カクレクマノミ」。 カク
サンゴ水槽の電球交換
今日は1年9か月ぶりにサンゴ水槽のメタルハライド電球を全て新替えしました。 ビッカビッカです。まぶしくて目が痛いほど。 メタルハライドランプは発熱量も大きいので、水槽上部はかなりの温度。 一灯ずつ電球を交換