昨日入館したオニヒメブンブクですが、砂の中に潜って見えません…と書き込みましたが、よくよく見ると割と砂の上に出てきています。
この水槽、底砂をあまり厚く敷いていないからでしょうね。
オニヒメブンブクは比較的よく動き回るウニで、細長い棘を器用に動かして砂の中を移動します。
棘の生え方が絶妙です。
これは実際に見て頂かなければ伝わりにくいかな。(画像は腹側)
環境が変わったことが刺激になったのか、水槽に搬入してすぐに1匹が放精しはじめました。
ちょっと煙草を一服、そんな風にも見えますね。…見えないか(笑)
さぁ、そろそろ駐車場応援に行ってきます(←シルバーウィーク対応ね)
【飼育研究部 森滝丈也】