へんな生きもの研究所にヤセオコゼを展示しました。 体長2-3cmほどのかわいい魚で、体全体にサカナウミヒドラというヒドロ虫類が共生することでも知られています。 その共生関係も興味深いですが… 目が… 目が綺麗なんですよ!
投稿者: もりたき
ダイオウグソクムシ№5は性成熟に達したようです
2月12日に後ろ半分の脱皮に成功したダイオウグソクムシ№5 今はシェルターの中でじっとしています。前半分の脱皮に備えているかのよう。 そんな№5(5号)ですが…第2腹肢の内側に2本の突起ができていました(矢印) これはメ
ダイオウグソクムシ№5が脱皮しました!
みんな大好きダイオウグソクムシ。 年明けからダイオウグソクムシNo.5に脱皮の前兆が…(この時点ではまだ確信はありませんでしたが) 今週は水・木曜日が休みだったので№5(5号)の状態が少し気になっていました。  
ドラゴンオサテエビを展示しました
熊野灘の沖合底引き網で採集された「ドラゴンオサテエビ」をへんな生きもの研究所で展示始めました。 オサテ(長手)の名の通り右側第一胸脚(ハサミ)が異様に長いのが特徴で、眼は完全に欠如しています。 今回展示した個体は、先日餌
ダイオウグソクムシ№5
体の前半部が白色化し、脱皮の兆候か?とやきもきさせている5号ですが… 昨日あたりからしゃがんでいる時間が長くなってきました。 あぁ、また一段と白くなったような。 じっとしゃがんでいるのが気になるので、今朝、軽くつついてみ
ヒラアシクモガニを展示しました
水深200m以深に生息するヒラアシクモガニ。 本日よりへんな生きもの研究所でオス(左)とメス(右)の2匹を展示開始しました。 長い脚が特徴の甲幅3㎝ほどのカニで、日中は砂の上に這いつくばりほとんど動き回りませんが、夜にな
ダイオウグソクムシ5号がさらに白く…
先日の飼育日記でダイオウグソクムシ5号の体前半の体色が白く変化したとお伝えしました。 脱皮の兆候…?それから大きな変化はありません。 ところが、今朝、見回りをして驚きました! 5号の前半部がさらに白く変化し