全く気付かれませんが、先月の熊野灘沖脚底引き網で採集した生物の中には珍しいこんな小さな生物ものもいます。 水深230-300mで採集した深海のヒラムシです(Oligocladus属の一種、未記載種である可能性が高そう)。
カテゴリー: 08 無脊椎動物

ヨツハモドキ、展示(?)しました
先日、ヨツハモドキPugettia intermedia 雄雌2匹が入館しました。 本種はモガニ科の普通種で、よく似たヨツハモガニ同様、海藻が繁茂する岩礁地帯で見かけます。この仲間は体全体に海藻やヒドロ虫の小片を付けてカ

マメダコが産卵していました
実は、5月からへんな生きもの研究所でマメダコを飼育しています。現在の住まいはスベスベマンジュウガニ 水槽。ここで人知れずひっそりと… マメダコはタコの中でも小型種として知られていますが(この個体で全長7㎝ぐらいでしょうか

トゲツノヤドカリとヤドカリコテイソギンチャク
昨日展示用に購入した生物の中にトゲツノヤドカリが1匹入ってました(サービス品)。なかなか渋い…私は結構好みです。 さて、トゲツノヤドカリといえば鉗脚(ハサミ脚)にヤドカリコテイソギンチャクを付着させる習性が有名ですね。

トリカジカエラモグリのマンカ幼生!
先日の底曳き網採集でトリカジカを採集しました。 本種は水深500mあたりの海底に生息する深海魚で、大きな頭部と目が特徴的。 私自身、初めてとなる採集でした。 …ですが、今回はトリカジカ自身の話題ではなく、これまでにも何度

新種イソギンチャク(と、ヤドカリ)を展示しました
4月26日に新種として論文発表されたヒメキンカライソギンチャク。 論文公開された際にも飼育日記で紹介しましたが、本種はジンゴロウヤドカリと密接な共生関係にあり、ヤドカリが入った貝殻を土台にして、自ら貝殻のようなものを作り

アシボソシンカイヤドカリを展示しました
先日の水曜日、沖合底曳き網漁船に乗って深海生物採集に出かけました。 今回は色々“胸アツ”な生物が採集できたので、順に紹介していきます。 まず、久しぶりのアシボソシンカイヤドカリ(水深465mで採集)。 本種はヤドカリスナ

生きものとの付き合い方を考える
どーも、【いま】です( ^o^)ノ 今日はセイウチではなく、ザリガニのお話しです。 近年、外来生物法の改正に伴って、アメリカザリガニなどのザリガニ類も規制の幅が広がりました。 みなさんもきっと