最近、へんな生きもの研究所にメンバー入りした2種の生物を紹介します。 まず、こちら北海道のオホーツク海からやってきたナメダンゴ。 おとなになっても体長5㎝ほどにしかならず、今は指先に乗るほどのちいさな姿。オホーツクの小さ
カテゴリー: 08 無脊椎動物
カサアシガゼの管足を採取しました
昨年4月、紀伊長島沖の水深200〜300mで採集した、珍ウニ「カサアシガゼ」。 この仲間の最大の特徴は、殻の上部にある一部の管足の先端が傘のような形に変わっていること。 どことなくエノキ茸にも見えます。 この不思議な管足
カメノテをいただきました
飼育動物の話題ではありませんが… 先日、(食べるために)カメノテをいただきました。カメノテって、皆さん、ご存じでしょうか。 カメノテは海岸の岩礁のすき間などに群生して固着する生きもので、一見すると貝のようにも見えますが、
ある日突然湧いて出た
カブトクラゲが展示されていた水槽では、以前から小さなクラゲがちらほら見られました。 どうやら水槽内にいるヒドロ虫のポリプから発生しているようです。 透明度が高いため、カブトクラゲの赤ちゃんに間違えられることもありました。
ダイオウグソクムシがガラス海綿を食べるのは…
ダイオウグソクムシは「水中の掃除屋」とも呼ばれ、何でも食べることで知られていますが、飼育個体の胃内容物やフンを調べると、意外にも「ガラス海綿」を摂取していることがわかります。 こちらは、これまでに確認されたガラス海綿類の
イカを見る目が変わりますよ
どうもイカ様飼育員です。現在絶賛開催中のイカvsタコ頂上決戦ですが、 このイベントをするにあたって懸念点がありました。産卵期です。 解説シリーズやこちらでも何度かご紹介しておりますが、 3〜6月はイカの仲間の産卵期であり
パラオオウムガイ孵化の系譜
2025年3月7日に孵化したパラオオウムガイB13は順調に成長中。 一般的にオウムガイ類は水温約23℃で孵化した後、より低水温の深場へ沈降して、成体になるまでの約10年を深海で過ごすと考えられています(成体になると浅海と
タイワンダイオウグソクムシが入館しました
4月15日にタイワンダイオウグソクムシBathynomus jamesi 3個体(№7,№8,№9)が入館しました。性別の内訳はオス2、メス1です。 へんな生きもの研究所でダイオウグソクムシBathynomus giga






