絶賛開催中の特別展「貝展 こんなんおったんカイ!」で展示中の貝たちを紹介!
第2回目は鳥羽水族館のラッコが食べている貝「ホタテガイ」と「ウチムラサキ」をご紹介します。
ホタテガイは日本では北海道や青森などの冷たい海に生息しています。大きな貝柱は甘みがあって美味しいですよね。
ウチムラサキは「大アサリ」の名前で流通している貝で、貝殻の内側が紫色なのが名前の由来です。
ちなみに鳥羽水族館のラッコたち、砕いたウチムラサキの貝殻を歯磨きに使っているんだとか!
一方ホタテガイの貝殻は手が切れてしまう可能性があるため、食べられる部分だけを与えているそうです。
貝展の数ある水槽の中でも一番お客さんが足を止めてくださっているのがこの水槽なんです。
お気づきの方も多いと思いますが、水槽は当館のラッコ水槽をイメージしています。
陸場はプラダンを組み立てて、プラザショップで販売中(7/7現在)の「PukaPukaラッコのメイとキラ」にカラーコーンを置けば、、、
なかなかの完成度じゃないですか????(ニヤリ
お好きな角度で写真を撮って、「#トバスイの貝展がアツい」を入れて、ぜひSNSにアップしてくださいね!!
【飼育研究部 ホリ】









