宿直の夜、へんな生きもの研究所で小さな個体を背負ったウロコムシ(ゴカイの仲間)を見かけました。 先週あたり、小柄な女性をリフトする男性の映像を目にする機会が多かったですが(笑)こちらの小型個体はおそらくオス。矮雄(わいゆ
カテゴリー: 08 無脊椎動物
水槽で自然の行動を想像する
2月14日、鳥羽商工会議所にて、伊勢志摩海洋教育研究アライアンスによる研究成果発表会がおこなわれました。 「水槽で重なるカガミモチウニの行動に気付いて10年。去年、水中ドローンを用いて深海でも重なっていることが初めて実証
パラオオウムガイB13の口周辺を観察してみる
去年3月7日に孵化したパラオオウムガイB13 順調に成長しています。 昨晩、珍しく水槽のガラス面に付着していたので、もしかいたら雌雄判別できるかもと思い、確認してみました。 オスのオウムガイは口の左側にある3本の触手が発
久しぶりのドラミング行動
先日の早朝、へんな生きもの研究所で飼育しているカガミモチウニの水槽で「ドラミング行動」をするオスを久しぶりに見かけました。前回の観察から実に3年ぶり。カガミモチウニは、メスの上にオスが乗るという興味深い習性をもつ深海性の
ダイオウグソクムシ№32の脱皮兆候を確認しました
1月下旬。ふと見たダイオウグソクムシ№32の脱皮が近いような気がしました。 確認の為、2月2日に記録写真を撮影。 4日後の2月6日にも撮影。 そして2月8日にも撮影。 あぁ、これは確実に脱皮の兆候です。 体の前半部が白く
カサアシガゼの管足の役割について一考察
昨年4月、紀伊長島沖の水深200〜300mで採集した、珍ウニ「カサアシガゼ」。 へんな生きもの研究所で、状態良く飼育を続けています。 この仲間は分類上の位置付けがはっきりしないようですが、近年では2種のみからなる「カサア
新種!スガシマヒョウモンウズムシ
へんな生きもの研究所と菅島にある名古屋大学の臨海実験所の水槽から見つかった無腸類の新種を記載した共著論文が出版されました。 スガシマヒョウモンウズムシ Hofstenia sugashimaensis です。 ムニムニッ
コウイカ類を搬入しました
「よう!人類!今日も元気かい?」 ってなことを言われている気がしてきます。どうもイカ様飼育員のつじです。 上記のイカは「コウイカ」です。 先日、夜の海上よりスカウトさせて頂きました。サムカッタデス…。 同じ
アカイセエビが脱皮しました
現在、Eゾーン「伊勢志摩の海・日本の海」で飼育している若いアカイセエビ Panulirus brunneiflagellum は、2023年12月に鳥羽市国崎(くざき)で採集されたオス個体です。本種は小笠原諸島や伊豆諸島






