2013年から紀伊長島の沖合底引き網漁船(第十八甚昇丸)にお世話になり、熊野灘の深海生物採集をおこなっています。時々、名前の知られていない未記載種が見つかるので、それを研究者に提供するなどして、新種記載のお手伝いをさせて
投稿者: もりたき
目立たないけれど大切な存在
個人的に「(大きさの割に)目立たなさ№1」だと思っているのが、こちら、サンゴ水槽にいるオオクロシカクナマコActinopyga miliaris (体長30㎝ほど、性別不明)。 実は、この個体の飼育歴は長く、沖縄の石垣島
メナガガザミを展示しました
先日、三重県で採集されたメナガガザミをへんな生き物研究所のアパート水槽に搬入しました。 メナガガザミとは、目が長いガザミ(カニ)の意味ですが、実際に長いのは目ではなく眼柄ですね。普段は眼柄は横になっていることが多いですが
水深415mからやってきた
三重県の尾鷲市に深海の海洋深層水を取水するアクアステーションという施設があります。 深層水の取水管は沖合12.5km先まで伸びていて、取水管の先端(取水口)は水深415mの海底。時々、この取水口の近くを泳ぐ魚などが深層水
小さなヒョウモンダコが入館しました
いつもお世話になっている菅島の漁師さん(幸進丸)からヒョウモンダコをいただきました。菅島で見つけたそうです。 とても小さな個体で、腕を広げても3㎝ちょっとぐらいでしょうか。500mlペットボトルに入っていました。 ヒョウ
クロホシイシモチの口内保育
クロホシイシモチなどネンブツダイの仲間は、オスが口の中で卵を孵化まで保護する「口内保育」の習性があります。伊勢志摩の海ソーン入ってすぐの水槽でも、ペアになったクロホシイシモチを時々見かけます。 卵で口の中がいっぱいの個体
ネジモク展示しています
先日、漁協の許可をいただいて展示用の海藻を採集してきました。 採集した多くはネジモク Sargassum sagamianum 本種は紀伊半島東岸に分布する褐藻ですが、大きくまとまった群落が見られるのは、鳥羽市とおとな






