ゴールデンウィークに突入しました。来る5月5日は「端午の節句」。 おとこの子の健やかな成長を願い、その身を災いから守るよう「鎧」や「兜」を飾る風習。 そんな端午の節句にちなむ生きものたちが大集合したイベント「水の中のヨロ
投稿者: もりたき
またまたバナナムシ(仮)が現れました!
先日から興奮さめやらぬバナナムシ(仮)の話題です。未だ正体が判明しません… ところで、さきほど(9時過ぎ)へんな生きもの研究所の見回り中に、またまたバナナムシを見つけてしましまいました!(3個体目) クモガ
夜のヒラアシクモガニ
水深200m以深に生息するヒラアシクモガニ。甲幅3㎝ほどのカニですが長い脚が特徴。 深海底引き網で捕獲されたものが時々入館しますが、これまでの個体はあまり長く飼育することができていませんでした。 今、へんな生きもの研究所
バナナムシ(仮)再び
先日お伝えした謎のバナナムシ(仮)は、正体不明のまま死亡したので標本にしました。 クモガタウミウシの下に落下していたので、まさかウミウシから出てきたか?(寄生虫?)と思ってみたものの確証は得られず… そして
鳥羽湾の水深30mから
本日もいつもお世話になっている菅島の漁師(幸進丸)さんから生物を頂きました。 私はGWイベントのミーティング中で受け取りにいけなかったのですが、後から聞くと鳥羽湾の水深30mで獲れたようです。 採集物は…タカアシガニ(画
ウミエラとウミエラカニダマシ
今日はいつもお世話になっている菅島の漁師(幸進丸)さんからウミウシ類やトゲウミエラ(の仲間)を頂きました。 つじ氏の飼育日記でも登場したウミエラの仲間です。 この仲間の骨軸が長く、上の画像では右側に飛び出たように見えます