おはもづる~! みんな大好きテヅルモヅル(…みんな?) さて。 へんな生きもの研究所ではセノテヅルモヅル(水族館近くの菅島沖で採集)を展示しています。 大きなモヅルと小さなモヅルの2個体を展示していると思わ
投稿者: もりたき
リプケアが無性生殖で増えていました
去年2015年の5月2日に偶然へんな生きもの研究所で見つけたリプケア(Lipkea sp.) 2012年の千葉県の博物館の水槽内での発見例に続く、北太平洋で2例目の発見記録となる超絶珍種クラゲです(傘径1.5-2.0cm
脱皮と摂餌行動と付着生物の関係は?
先日脱皮したダイオウグソクムシ№5の2月15日夕方の様子です。 相変わらずシェルターの中で頭を突っ込んだままですが、呼吸は力強いので安心してください。 どうやら脱皮した第5~7胸脚は伸びたままで、まだ動かすことはできない
10 匹目のユミヘリゴカクヒトデのシダムシ
水族館飼育係の枠を超えて現在、研究者の方々と一緒に取り組んでいるのがシダムシの新種記載。 プロジェクトチーム名は「チームシダムシ」(笑) ここでもしつこいぐらい書き込んでいますが、シダムシはヒトデに寄生する
ヤセオコゼを展示しました
へんな生きもの研究所にヤセオコゼを展示しました。 体長2-3cmほどのかわいい魚で、体全体にサカナウミヒドラというヒドロ虫類が共生することでも知られています。 その共生関係も興味深いですが… 目が… 目が綺麗なんですよ!
ダイオウグソクムシ№5は性成熟に達したようです
2月12日に後ろ半分の脱皮に成功したダイオウグソクムシ№5 今はシェルターの中でじっとしています。前半分の脱皮に備えているかのよう。 そんな№5(5号)ですが…第2腹肢の内側に2本の突起ができていました(矢印) これはメ
ダイオウグソクムシ№5が脱皮しました!
みんな大好きダイオウグソクムシ。 年明けからダイオウグソクムシNo.5に脱皮の前兆が…(この時点ではまだ確信はありませんでしたが) 今週は水・木曜日が休みだったので№5(5号)の状態が少し気になっていました。