オオグソクムシに付着したコケムシ2
一部の方にご心配をおかけしたようですが(笑)… あの日、コケムシ撮影に夢中になって電車に乗り遅れたのですが、結局、奥さんに水族館まで迎えに来てもらいました。 そのまま奥さんをピラティスに送り届け、公文を終えた娘をピックア
変態しました!!
タイトルですが… 私のことでは、ありません。 誰ですか?「あ~ぁ、とうとうやっちゃったんだ。【変態】…」なんて言っている人は! 違います! 変態したのは、【イセエビの幼生=フィロソーマ幼生】です! 昨年、へんな生きもの研
帰宅できない…
今日はピラティスに行くから早く帰ってくるように、と奥さんから言われていたにもかかわらず(私は送迎係)… そのあと公文に行っている娘を迎えにいくように、と言われていたにもかかわらず… オオグソクムシに付着したコケムシを撮影
イカの卵(胚)を見つけました
先日の深海底引き網の採集物を整理していて、あるものに目がとまりました。 ヒメスナギンチャクに付着した小さな卵らしきもの(矢印) よく見るとイカの卵で、発生が進んでいます。 採集深度ははっきりとしないのですが、ハリナデシコ
ホソウミエラに付着したテヅルモヅル
先日の飼育日記で標本にしたとお伝えしたホソウミエラに付着したテヅルモヅルですが、生きた状態でも展示しています。 へんな生きもの研究所です。長く飼育することは難しいとは思いますが、しばらくはこのちいさなテヅルに癒やされる日
オオグソクムシに付着したコケムシ
母さんオオグソクムシはまだ子供を産む気配は見せておりません。 数日は安定しているんじゃないかと…根拠はありませんが。 …あれ? このオオグソクムシ、左の複眼に何か付いているじゃないですか。 実は、採集したと
ウミエラにテヅルモヅル!
さて、いつもお世話になっている三重県紀伊長島の深海トロール漁船に乗せていただき、生物採集に出かけてまいりました。 今回はいつにも増して刺激的な生きものを採集することができました。 そのひとつがこちら。 尾鷲
オオグソクムシ母さんゲットだぜ!
さて、いつもお世話になっている三重県紀伊長島の深海トロール漁船に乗せていただき、生物採集に出かけてまいりました。 今回は、足掛け2年、8回目の乗船で初めてあの生物の採集ができました。 それは夢にまで見たオオグソクムシの抱
仔カピさーん!
はいはーい! あら! お風呂タイムでしたか! こんばんは!カピバラ担当みやもです。 こんな感じでちょこちょこ水浴びをしています。 ジャブジャブ♪ 気持ちいー!! まだまだ小さいように見えますが、生まれた時の倍の体重になり
世界最小のイカの幼体
世界最小のイカが・・・ 無事に孵化しました。 なんか宇宙人みたいやなwww 全長で約1.5mm プランクトン食であろうということで、 アルテミアを投入してみたところ、反応しているような気がする。 いかんせん小さいですので
ヤマトトックリウミグモが餌を食べた!?
ウミグモという生物がいます。 このウミグモはクモの仲間ではなく、海産の節足動物の1グループです。 長い脚が特徴的で、脚だけに見えることから、「皆脚類(カイキャク類)」とも呼ばれています。 体は頭部・胸部・腹部の3つに分か
ウロコムシはいかがでしょう?
ダイオウグソクムシに続く無脊椎動物は何だろう…? まったく無名な(人気がない)ジミーズの中で次にブレイクするならウロコムシだ!…と個人的に推しています。 へんな生きもの研究所では展示中のウミシダ(アシブトオ






