ホワイトダムゼルの卵
先日書き込んだホワイトダムゼルの卵の近況です(仮名“丸山くん”が保護している卵) 産卵当日 見る見るうちに発生は進んで、3日後にはもうこんな姿。 で、昨日。 どうなったかな?と水槽をのぞくと… ぎえ~!ヒトデ(コブヒトデ
イソギンチャクの配慮なのか?(笑)
おーきた君の飼育日記にあったように、またカクレクマノミが産卵しました。 今度こそおーきた君には成功してもらいたいものです。 さて。 この水槽のガラス面に張りついたセンジュイソギンチャク(センジュ真理子さん)
またしてもユミヘリのシダムシ
昨日、業者から深海性のヒトデが届きましたが、発送時に既に弱っていたようで水族館到着時には死んでいました。 いつもならそのまま捨ててしまいますが、このヒトデ(ユミヘリゴカクヒトデ)にシダムシが寄生することに気が付いたのでこ
お願いっ
パンフレットなどに登場する、この写真 メイちゃんの可愛い写真ですが、この手のひらを合わせたポーズの合図を知らないなぁと思って 先輩に聞いてみたら、なんとこの写真は「たまたま撮れた」と。 え?じゃあ、この写真って奇跡の1枚
ツノモチダコとニハイチュウ
底引き網で採集したツノモチダコをへんな生きもの研究所(ヌタウナギ水槽)で展示しました。この種類にしては小型個体でなかなかかわいい。 目の上の棘状突起がどこか小悪魔チックです(ハロウィンだし) 実は、このツノモチダコもそう
目っ!
最近ペリカンの紹介が滞っていたので・・・ 今日はひたすらモモイロペリカンのモモの目を お届けします。 モモ イロペリカンってなにがかわいいかっていうと やっぱりキレイに透き通った赤い目! 今は羽が比較的しろ
熊野灘 生物採集に行ってきました
本日は熊野灘(南伊勢町沖)漸深帯底引き採集に行ってまいりました! いつもお世話になっている甚昇丸さんに乗せていただき、日の出から夕暮れまで。 展示生物の採集はもちろんですが、熊野灘にどのような生物が分布しているかも調査し
天気の良い日は…
朝、出勤してくる道すがら、海の状況を見ながら歩いています。 天気が良い日は『おっ!今日はクラゲ採集ができそうだ』となります。 さ、水族館前の岸壁に出陣! 道具は、おなじみのスカウト棒とバケツ ここで、クラゲ採集の良い日に
黄色いサイコロ
今日、あるお魚さんがコーラル水槽に仲間入りしました。 場所は… あ、ホワイトダムゼルのお話と場所がかぶっても~た… …ま、いいや。話をすすめましょう。 お魚さんは 名前を【ミナミハコフグ】といいます。 幼魚の頃は、黄色の
丸山さん 鳩山さん 菱山さん
コーラルリーフダイビングゾーンを入ってすぐの場所に、上面オープンの水槽(E3c水槽)があります。 ここにいるのが3匹のホワイトダムゼル(スズメダイの仲間) それぞれが強いなわばりを持っていて、水槽の中をすみ分けています。






