Heterobrissusの展示が終了しました
すでにツイッターでお知らせしましたが、先月11日に入館した深海のウニHeterobrissus niasicus(和名なし)が死亡したため、残念ながら本日で展示終了となりました。 入館直後の姿、かっこいい… これまでの飼
誰でしょう??
節分が過ぎると、もぉ百貨店のチョコが充実してる季節ですね。 日本初上陸チョコとか・・・。 よーし、高いチョコ買って食おう。 って、そもそも近くに高級デパートなどないんだよなぁ~・・・チーン。 そう。 最近ち
ふた組のカップルが出会うとこうなる
水深300m以下の深海に棲息する「鏡餅ウニ」ことPrionechinus forbesianus 先日の火曜日、先月の採集で採れた個体に№6・№7と番号をつけて、№1・№2、№4・№5がいる水槽へ移動しました(№3は過去
ダルマハダカエボシの矮雄
前回、ヨコヤホンヤドカリが背負う貝殻の先端にダルマハダカエボシを見つけた!と紹介しました。 このエボシガイは以前も飼育日記にアップしています。忘れた方はそちらもあわせてご覧下さい。https://aquarium.co.
ワンポイントでぐっと垢抜けるメイク術
前回の日記で予告したヨコヤホンヤドカリが入館しました! まずは目元のアップから。 鮮やかなパープル!眼柄だけが鮮やかなパープル! ほとんど光が差さないであろう深海でこの眼柄の配色はどんな意味があるのでしょうか? 他はそれ
深海のモディリアーニ
…と密かに私が呼んでいるだけなのですけどね。 水深300mあたりで採集されるジンゴロウヤドカリは、数あるヤドカリの中でも特に魅力的な目を持つ種類。 吸い込まれるような青。 イタリアの画家モディリアーニの描く婦人の瞳に似て
新しい仲間登場!
水族館好きのあなたはもうすでにご存知かと思いますが、 3月21日に鳥羽水族館に新しいゾーンがオープンします。 その名も「奇跡の森」ゾーン。 現在まだまだ工事中で公開はできませんが、 その奇跡の森でデビューする新しい仲間が
ヤドリニナに寄生された深海ウニ…
先日、飼育日記で紹介したヤドリニナの仲間に寄生されたウニPrionechinus forbesianusですが… これは状態の良かった1月19日の姿 3日ほど出張に出かけて戻ってきた1月31日、殻の一部が緑に変色している
ゼブラガニ!
へんな生きもの研究所、アパート水槽・イイジマフクロウニの上に乗っかっているのが、今回紹介する【ゼブラガニ】です。 ダイバーさんには、とても人気があって、海で見つけようものなら、狂喜乱舞すること間違いなしのカニさんです。
カワウソハウスで寝てみた。
この前始まった2015年も、もぉ1月が終わってしまいますね~。 時間が過ぎるのがあっという間。。。 そんなおっさん臭いことを思っている1月末日。 水族館前の海では、ちょいちょい野生のスナメリも見ることができています。 二
Heterobrissus niasicus の肛門が!
飼育日記で紹介した深海性ブンブク類(ウルトラブンブク、ホンブンブク)は残念ながら死んでしまったのですが、意外に頑張って展示継続中なのが、貴重なヘンゲブンブク科のHeterobrissus niasicus(和名なし)。
ミズウオ!
今日、すでに死亡はしていましたが【ミズウオ】が持ち込まれました。 ミズウオは、普段は水深1000mもの深い海にすんでいる魚なのですが、冬になると浅瀬に上がってきたり、浜に打ち上がっていることがあります。 私も【ミズウオ】