よく分かる三重弁講座 其の3
ご無沙汰しております。ニッシーです。 「よく分かる三重弁講座」のお時間がやって参りました。 (中の人はめっちゃ奈良県民です。) 前回ご紹介させてもらった、干からびたモノを指す「カンピンタン」という三重弁。 さてさて、今回
これまでも、これからも
皆様こんにちは。 まえだです。 さて鳥羽水族館は2020年5月15日に開館65周年を迎えることが出来ました。 残念ながら休館中ではありますが、少しでも感謝の気持ちを伝えたいとセイウチのポウちゃんと一緒にYo
デビュー戦
皆さん初めまして。魚類班で海水魚を担当させていただいております、 ろっきーと申します。 これから飼育日誌を通じ、少しでも生きものたちの魅力を 皆さんへ伝えられるように頑張ります! それでは本題に移りたいので
カミナリ達の恋模様
こんにちは、にしおかです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 今回紹介するのは、水族館の裏側にいる生き物の カミナリイカ Sepia lycidas です。 この体にある、眼の形に似た模様がキスマークのように見える為、英
リリーを探せ!Part.2(難易度中)
皆様こんにちは。最近めっきり暖かくなってきましたね。鳥羽水族館の爬虫類たちも狂喜乱舞しております。彼らにとってもやはり暖かいのが一番。 さぁそういうわけで、「リリーを探せPart.2」やっていきたいと思いますよ。今回の舞
ポートレートで君たちを。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 「ポートレートでセイウチが撮りたい!!」と、意気込んでかまえてみると、”顔が認識できません”とデジカメ様に言われました。 悲しいですが、そんな素晴らしい機能を使わなくとも
カガミモチウニ
熊野灘の水深300m付近に生息するカガミモチウニは2個体が上下に重なる興味深い習性を持ちます(上がオス、下がメス)。重なるのはおそらく繁殖効率を上げるためでしょう。体外受精(放卵放精)で繁殖するので、お互いが近くにいる方
おねむです。
先週の朝の見回り時、気持ち良さそうにお寝坊をしているアザラシがいました。ハイイロアザラシの『バルト』です。こちらがカメラを構えていても全く気にせずです。 まるで、お餅みたいになってます。 全身の毛の色が、黄
検証⑦ アヒルはどこに行きたいのか
皆さん、お久しぶりです!なかだです。 実は1年ほどお休みを頂いておりまして今回は復帰後初の日記になります。いそぴーさんから検証が回ってきたので、記念すべきテーマは、、、「【検証⑦】アヒルはどこへ行きたいのか」です。 鳥羽
休館中だからこそ盛大に
5月9日はラッコのメイの誕生日!16歳になりました! 休館中でお客さんがいないのは少し寂しかったですが、今年も豪華なケーキでお祝いしました(^_^) Instagramでのライブ配信、3000人を超えるたく
僕の私のやさしいヒレアシ学入門⑤
皆さんこんにちは。 5回目となる今回紹介するのは「ミナミアフリカオットセイ」です。 アシカ科の中にさらにオットセイ亜科という小さなグループがあるのですがその中でもアフリカ大陸南部に生息している種類です。 &






