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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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最近のコバタンは。

みなさんこんにちは!いとうです。 少しずつ秋らしくなってきましたね。 さて、現在も夏イベントは継続中ですが、バードショーは残念ながら緊急事態宣言の発令に伴い8月末で終了となってしまいました。   ですが! コバ

オオクモヒトデ水槽の正体不明イソギンチャク

へんな生きもの研究所にあるオオクモヒトデの水槽にきれいなイソギンチャクがいます。いわゆるイワホリイソギンチャクの仲間だと思いますが、種類は元よりこのイソギンチャクがいつ、どこからやってきたかも、実ははっきりしていません。

みんな、君のことが大好きです。

皆さんこんにちは、ともちゃんです。   9月6日にセイウチのテンちゃんが亡くなりました。   2020年6月20日、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なるとても縁起のいい日に産まれたテンちゃん。 生後翌日

カメの赤ちゃん、元気に成長中!

みなさんこんにちは!以前こんな飼育日記をあげていたのですが、見ていただいた方、覚えていますか…? 小さい頃の日記はこちら「カメの赤ちゃん誕生!」 「奇跡の森」コーナーで、ジョフロアカエルガメの赤ちゃんが誕生し

イライラするぜ!

伊勢志摩の海ゾーンにいるこの魚は「イラ」。ベラの仲間ですが、色合いと顔の雰囲気が割と好みですね。この個体は7月に志摩半島の漁師さんから頂きました。 変わった和名ですが、気性が荒く、捕まえようとすると癇癪起こしたように噛み

よく目立ちます

こんにちは。 洗濯物を止めようとして、洗濯バサミをつまんだら…壊してしまった、まみかんです。 (かなり古く、劣化していたからだと思います。笑) さて、今回まみかんが紹介するのは… 黄色と黒色の模様がとってもキレイな「カゴ

メンテナンスフィッシュ

アリゲーター・ガーの展示水槽に新しい生きものが加わりました。 サイズが小さい魚なので頑張って探してみてください。 (サ◯ゼリアの間違い探しのよりは簡単かもー!?) スマホの方はズームを使って見てもよいかも知れません。 さ

ノリカイメンの芽球(?)が出現!

テンプライソギンチャク はノリカイメンの一種と共生する珍しい生態を持つイソギンチャクですが、今回はテンプライソギンチャクではなく、その「天プラの衣」の方、ノリカイメンのお話です(ちなみに本種は未記載種です) お盆の頃に降

何度目かのリニューアル!新食虫植物水槽

皆様こんにちは、ゆぅでございます。夏ももう終わり、少し寂しいような気もしますがあの暑さのことを考えたら…もう来るな!とも思ってしまいますね。夏の風物詩といえばそう、やっぱり食虫植物ですね。度々ご紹介させていただいていた鳥

さぁ、準備を始めよう。

皆さんこんにちは、ともちゃんです。 気付けば9月に入っていました。 8月の末に定期的なエコー検査をしました。 ツララもクウちゃんもとても落ち着いてくれていたので、スムーズに終わりました。(写真はクウちゃん)  

結果発表

お久しぶりです!たっけーです。最近は、だんだんと涼しくなってきて夏の終わりを感じますね。 ということは!今期の「カエルとイモリの天気予報」は8月31日で予報を終了しました~今年の結果は、、、『イモリの一日前予報が51%、

ヨロイウミグモが5年経過

へんな生きもの研究所で飼育中のヨロイウミグモ(熊野灘の水深200~300mに生息)、つぶらな瞳(眼点)がキュートです(笑) 本種はイソギンチャクの体壁に吻を挿し、その体液を餌にしています。それで、へんな生きもの研究所では