みんな大好きオオグソクムシ!私も好きですYo! もちろん苦手な人も一定数いるでしょうから、まぁ、好きの押し売りということでご容赦ください(笑) さて、先日、オオグソクムシ5匹を購入したのですが、届いた個体を見ると…何と!
投稿者: もりたき
オウムガイ好きを増やしたい
先週の土曜日、館内でアンモナイトとオウムガイ好きの姉弟(小学3年生と5歳)とお話する機会がありましたが、後日、2人からこんな素晴らしい絵が届きました。特徴をよく捉えていますね。 さて、そんなオウムガイ。 祖先は古生代カン
オオクモヒトデ水槽の正体不明イソギンチャク
へんな生きもの研究所にあるオオクモヒトデの水槽にきれいなイソギンチャクがいます。いわゆるイワホリイソギンチャクの仲間だと思いますが、種類は元よりこのイソギンチャクがいつ、どこからやってきたかも、実ははっきりしていません。
ノリカイメンの芽球(?)が出現!
テンプライソギンチャク はノリカイメンの一種と共生する珍しい生態を持つイソギンチャクですが、今回はテンプライソギンチャクではなく、その「天プラの衣」の方、ノリカイメンのお話です(ちなみに本種は未記載種です) お盆の頃に降
ヨロイウミグモが5年経過
へんな生きもの研究所で飼育中のヨロイウミグモ(熊野灘の水深200~300mに生息)、つぶらな瞳(眼点)がキュートです(笑) 本種はイソギンチャクの体壁に吻を挿し、その体液を餌にしています。それで、へんな生きもの研究所では
イッスンボウシウロコムシ№11、ひきこもる
去年の12月に熊野灘の水深280-400mの深海からやってきた№11(当時、種名はまだ極秘扱いでした) ジンゴロウヤドカリと共生するヒメキンカライソギンチャクの体壁で発見、これが№11との初めての出会い(矢印) でも、表
レモンスズメダイとリュウキュウスガモ
シーグラス水槽ではジュゴンが好む海草(主にリュウキュウスガモ)を展示していますが、少し前に厚く敷いた底砂に大きく陥没したような穴ができていることに気付きました。穴は私の手のひらほどの大きさ。 水槽掃除をする際に誰かが掘り
シマフグが入館しました
水族館の近くで釣りをしていた人からシマフグをいただきました。 シマフグは年に数回程度は搬入されるので、それほど珍しい種類という訳ではありませんが、なかなか綺麗で、個人的にフグの中ではまぁまぁ好きな種類です。 さっそく展示