昨日の閉館後。 へんな生きもの研究所の水槽を何気なく見ていて見慣れない小さな巻貝に気が付きました。 水槽のガラス面をゆっくりと這う小さな巻貝。貝の大きさは3mm程でしょうか。 おそらく、先日の沖合底引き網の採集物に混入し
投稿者: もりたき
グソガール24号と色白イケメン26号
もう、ダイオウグソクムシが餌を食べたって全く驚きませんよ!(笑) 2,3年前の騒動は何だったのか、と思うぐらい最近は摂餌シーンを普通に目撃します。 特に今年入館した3匹、グソガール24号(♀)とイケメン25号と肌スベ26
師走も第4コーナーに突入です
1日1更新を目指していますが、ちょっと中だるみですねぇ私の飼育日記… 12月に入って忙しさに拍車がかかっています。 12月に入ってすぐの週末は棘皮動物研究集会に参加するため茨城県まで出かけました。 翌週はオ
ウニに寄生するヤドリニナ
ウニのからだのつくりは五放射相称なので、管足が生えている場所(歩帯)と生えていない場所(間歩帯)は交互に並んで5つずつあります。 昨日飼育日記で紹介した深海ウニPrionechinus forbesianusのヤドリニナ
ヤドリニナに寄生されたウニを展示しました
昨日もお伝えしたように、沖合底引き網漁船に乗船して生物採集に行ってきました。 色々と興味深い生物が採集できましたが、これもその一つ。 ヤドリニナの仲間に寄生されたウニ(Prionechinus forbesianus 和
今度はカンムリヒトデから!
スイクチムシ…それは主にウミシダに外部寄生するパラサイト。 見かけからは想像つきませんが、実はゴカイやミミズ、ヒルなどと同じ環形動物の一員です。 170種ほどいるほとんどがウミユリ類(ウミシダ類)から見つかっていますが、
ダイオウゴカクヒトデの摂餌行動か
ヒトデ好きのみなさん、こんにちは(笑) 昨日は宿直でしたが、ふと見ると、へんな生きもの研究所のウデナガゴカクヒトデたちがきれいに「惑星直列」(笑) さて。 へんな生きもの研究所では熊野名で採集したダイオウゴカクヒトデMa
呼ばれています(笑)
夕方の見回り中。 コーラルリーフダイビングゾーンの育成水槽に目がとまりました。 水槽のガラスに何かがいる… たぶん写っているはずですが、この画像じゃわかりませんね。 拡大してみます。 目にとまったのはこんな姿をした生物。
ヨツアナカシパンを展示しました
餌の活エビが入ったカゴの中にヨツアナカシパン(ウニ)を見つけました。 いわゆる「混じり」です(商品として購入したものではありません) これは もうけもの(笑) さっそくへんな生きもの研究所で展示しなければ。 へんな生きも