昨日はへんな生きもの研究所の給餌日でした。 去年の8月17日に誕生した18匹のマンカ幼生は、2匹だけになってしまいましたが状態は良さそうな感じ… 昨日与えたキビナゴに反応して摂餌しているように見えます。 おそらく、生
投稿者: もりたき
ダイオウグソクムシのロクソソメラ帝国
何度も言いますが、超マイナー生物・内肛動物が好きです。 特に単体生活者のロクソソマの仲間。 つい先日、へんな生きもの研究所で2種(ロクソミトラ属、ロクソソメラ属)を飼育中だと紹介したばかりですが、本日紹介するのは、ダイオ
テヅルモヅルの「すねかじり行動」
セノテヅルモヅルの成体に時々幼若個体が付着していることがあります。私はこれを勝手に「すねかじり行動」と呼んでいます。 本当の親ではなくても成体であれば取り付き、餌を横取りしているように見えます。取り付いている間は他の個体
キンチャクガニ脱皮なう
昼過ぎ、キンチャクガニが脱皮なう。 朝は脱いでいなかった。 既にイソギンチャクを持っている! 脱ぐときに置いて、脱皮後すぐに持ち直したらしい。 えい!そのイソギンチャクって使えるのかよ!とちょっと脅かしてみる。 一応、反
ロクソミトラのゆらゆら帝国
内肛動物のロクソソマ科の仲間が好きです。 ちなみに私だけが変人?なわけではなくて(笑)、水族館によく来られるお客様の中にも熱心なファンの方がいますよ。 へんな生きもの研究所で見られるのはダイオウグソクムシ№5の胸脚に付着
ヤドリニナに寄生されたウニ!
今、とても興奮しています!この熱い思い、誰かに伝えたくて飼育日記を書いています。 えぇ飼育ウニ記(うにっき)です! 【ヤドリニナの花輪】 先日、お伝えしたヤドリニナに寄生された「鏡餅ウニ」ことPrionec
ニハイチュウからタコを知る
先日、入館した深海性の小型タコ(セビロダコ?)が死亡しました。 小型でかわいい種類ですが、飼育は難しく、状態が良いと思っていてもすぐに死んでしましいます。 残念ですが、飼育技術を高めなければ。 ところで。 あまり手に入ら