今夜は宿直です。 そして、本日のダイオウグソクムシ13号… こ、これは近いですね。 で、大胆にも脱皮の予想を立ててみました。 まず、こちらは前回脱皮した5号の画像です。 最初に体色変化に気付いた1月19日の
投稿者: もりたき
13号がさらに白く!
また数日間シェルターに引きこもっていたダイオウグソクムシ13号。 今朝、10日ぶりに外に出てきた姿を見て驚きました! 体の前半部がさらに白くなってきています。 最初の記録からおよそ3週間でこの変化。 さて脱皮はいつになる
セノテヅルモヅルの「すねかじり行動」
へんな生きもの研究所では水族館近くの菅島沖で採集したセノテヅルモヅルを展示しています。 大きなモヅルと小さなモヅルの2個体を展示していると思われがちですが… 実は大きな成体のセノテヅルモヅルには小型のセノテヅルモヅルが3
リプケアがクモヒトデを食べていました
去年の5月2日にへんな生きもの研究所の水槽で見つけたリプケア(Lipkea sp.) 2012年の千葉県の博物館の水槽内での発見例に続く、北太平洋で2例目の発見記録となる超絶珍種クラゲです(傘径1.5-2.0cm) この
クマムシの培地を交換する
へんな生きもの研究所でヨコヅナクマムシの飼育・展示をおこなっています。 最強生物クマムシ…さすがに皆さんよくご存知のようで。 なかなかの認知度です。 さて。 前回お伝えしたように、情にほだされた格好でクマム
ダイオウグソクムシ13号の近況
前回の書き込みから5日間シェルターに引きこもっていたダイオウグソクムシ13号。 今朝見ると、久しぶりに移動…というか14号に寝床を奪われてしまった感じですかね(笑) …おぉ、体の前半部は、さらに白くなってきている。 最初
クマムシ、上から見るか横から見るか?
へんな生きもの研究所でクマムシ(ヨコヅナクマムシ)を展示しています。 前回のブログで紹介したように、当初はちゃんと寒天培地を用意して餌を与えてクマムシを飼育していたのですが、思いの外 手間がかかるため、今は水族館での飼育