掃除などでカワウソ水槽に入ると、カワウソ達がペタペタ触ってきます。 気になるのでしょうか? 何してるの?とマーボー君。 では、こちらから触るのは?と言うと。 マーボーはおっとりしているので「触ってもいいよ?」と言う感じ。
月: 2021年1月
カニはイソギンチャクが好き
前回のキンチャクガニの飼育日記を受けてTwitterでいくつか質問を頂きました。お答えします。 まず、個体識別についての質問ですが、おたずねの画像はイソギンチャクを奪われる前のメス(個体B)です。 続いて、キンチャクガニ
テングカワハギが入館しました
エントランスホールのサンゴ水槽に、お久しぶりのテングカワハギが仲間入りしました。 今回、搬入したのは4匹(2ペア) テングカワハギはサンゴ(ミドリイシ類)のポリプを食べるので、サンゴの枝の間を行ったり来たり。 あっちの枝
エフィラを持ったキンチャクガニ 最終章
先週の金曜日(22日)に左右のイソギンチャクを紛失し、代わりに左にサカサクラゲのエフィラをつかんだキンチャクガニの個体B(オス) 3日後、個体A(メス)からイソギンチャクを強奪(疑惑)ひとまずこれで両手がふさがったかと一
セイウチ語を話したい。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 「セイウチには喜んだり、悲しんだりといった感情があるのでしょうか?」 というお問い合わせをいただく事が、1年に2.3回あります。 真偽は分かりませんし、それを判定することも困難かと思い
奪われた?イソギンチャク
先日の金曜日、へんな生きもの研究所のキンチャクガニが持っていたイソギンチャクが無くなったとお伝えしました。 2匹のキンチャクガニのうち(個体A・メス)の方はイソギンチャクが1つだけ残っていたけれど、(個体B・オス)の方は
バルトの”大好き”トレーニング その②
こんにちは!Twitterでご覧になった方はお気づきでしょう、前回の飼育日記で、まだお見せしないつもりだった完成形を堂々と一番目立つ所に載せてしまった、おっちょこちょいしんどぅです!(笑) さて今回は“大好き”という種目