昨日入館したオニヒメブンブクですが、砂の中に潜って見えません…と書き込みましたが、よくよく見ると割と砂の上に出てきています。 この水槽、底砂をあまり厚く敷いていないからでしょうね。 ちょうど良い感じでご覧頂けます。 オニ
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20150919ハシキンメ稚魚 呆然。。。
釣りバカ飼育員つじです。 今朝いつものようにハシキンメ稚魚水槽を見に行くと、 呆然。。。。。。 ギヤマンクラゲが大量発生している。。。 ギヤマンクラゲとは透明で小さなクラゲですが、刺胞が強く稚魚などはやられてしまいます。
イソコンペイトウガニ オニヒメブンブク
さぁシルバーウィークが始まりました! へんな生きもの研究所の展示生物を補充しようと取り扱い業者に問い合わせたところ、残念ながら希望の生物は欠品中… 代わりにこんなのどうですか?と勧められたものがなかなかキュートだったので
異クマムシ(トゲクマムシ)がいました
へんな生きもの研究所で展示中の横綱(ヨコヅナクマムシ)が休場か…!?となり、すぐ近くの植え込みで新弟子クマムシを探した顛末を先日の飼育日記に書き込みました。 ここは、めぼしいクマムシはいないだろうな、と思っていた場所でし
コシマガリモエビが脱皮
朝の見回り。 へんな生きもの研究所のアマモ水槽をのぞいていて、少し様子のおかしいコシマガリモエビが目に留まりました。 体の表面がふやけたような…と思う間もなく、いきなり脱皮! おぉ!慌ててカメラを構えるも、一瞬出遅れてし
ハシキンメ稚魚9/17
釣りバカ飼育員つじです。 本日で20日齢になるハシキンメの稚魚ですが、こんな感じ。 この画像は残念ながら死んでしまった稚魚をすぐに実体顕微鏡で確認した画像です。 最初こそはこれは本当にハシキンメなのか?と疑っていましたが
空家のヤドカリスナギンチャク
9月に入り、熊野灘でも深海底引き漁が再開。 これから春先にかけて深海生物がへんな生きもの研究所にやってくることでしょう。楽しみです。 現在は展示していませんが、深海底引き漁ではこんなスナギンチャクを背負った深海のヤドカリ
オオベソオウムガイの胚発生
オオベソオウムガイの卵、最後のひとつがただいま発生中。 7月に気が付いてから、折を見て発生状況を確認してきました。 1月の卵なので孵化は10~11月頃(たぶん) あぁ卵殻の隙間からのぞき見る、胚殻の成長の過程が愛おしい今