さて、今まで水槽のしくみですが、 紹介してきたものは全て、「重力式ろ過槽」とよばれるものです。 こちらはろ過槽の様子です。シャワーみたいになっているところが、水槽から戻ってきた水です。 底には砂が約60cmほど敷いてあっ
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脱皮と摂餌行動と付着生物の関係は?
先日脱皮したダイオウグソクムシ№5の2月15日夕方の様子です。 相変わらずシェルターの中で頭を突っ込んだままですが、呼吸は力強いので安心してください。 どうやら脱皮した第5~7胸脚は伸びたままで、まだ動かすことはできない
チョコっとセレナからのプレゼント
セレナがバレンタインの前日からやけにかまってモード・・・ おそらく、たまたまです。 毎朝のルーティンで水温測定をするのですが、最近プールサイドで水温を計っていると、 向こうの方からすーーっと寄ってきて、 か
10 匹目のユミヘリゴカクヒトデのシダムシ
水族館飼育係の枠を超えて現在、研究者の方々と一緒に取り組んでいるのがシダムシの新種記載。 プロジェクトチーム名は「チームシダムシ」(笑) ここでもしつこいぐらい書き込んでいますが、シダムシはヒトデに寄生する
ヤセオコゼを展示しました
へんな生きもの研究所にヤセオコゼを展示しました。 体長2-3cmほどのかわいい魚で、体全体にサカナウミヒドラというヒドロ虫類が共生することでも知られています。 その共生関係も興味深いですが… 目が… 目が綺麗なんですよ!
2月14日より展示しました
どーも!おーきたです! カクレクマノミの赤ちゃんを展示しました。 背鰭が欠けている「カケちゃん」も健在です。 是非お立ち寄りの際にチラっとみてあげてください☆ 場所は水族館入り口入ってすぐのイ
ダイオウグソクムシ№5は性成熟に達したようです
2月12日に後ろ半分の脱皮に成功したダイオウグソクムシ№5 今はシェルターの中でじっとしています。前半分の脱皮に備えているかのよう。 そんな№5(5号)ですが…第2腹肢の内側に2本の突起ができていました(矢印) これはメ