さて、水槽解説シリーズで仕組みがザッとわかったところで、
自ら水槽を作ってみます。
と言っても、水族館のあのバカでかい水槽は作る機会はほとんどないので、
今回は家庭にでも使うような120cmまでの水槽にスポットを当てます。
エーハイム
このシステムは画期的です。
ろ過層の種類は密閉式(圧力式)に分類されるのですが、
(詳しくは、誰でも分かる水槽の仕組み その⑤を参照下さい)
これは飛沫が飛ばないので、家庭や移動が多い水槽にもってこいです。
システム的にはこんな感じ
モーターで水を吸い上げて炉材を通過させます。
このシステムの最大の魅力は、オレンジ色で記してあるダブルタップ
ワンタッチで切り離し、接続が可能。
なので、例えば、ろ過層をシングルにしよーって時も、
こんなかんじで楽に出来てしまうのです。
さて、実は私は今年のGWのイベントを担当しています。
それに伴って、水槽をコツコツ作っていますので、
それの状況解説を交えて今後も書いていきますね。