以前の飼育日記にも書きましたが、夏に植えた「青い睡蓮」が開花しました。 睡蓮と言えば、印象派の画家・オスカル=クロード・モネ(Oscar-Claude Monet)の睡蓮の作品群が有名です。 モネは1890年にジヴェルニ
カテゴリー: 06 淡水魚
少し変わったウシモツゴ
こんにちは。tanizo-です。 鳥羽水族館では三重大学、三重県総合博物館などと共同で「ウシモツゴ」という希少淡水魚の保全活動を行っています。もちろんこのような活動は生息地の住民の方々の理解、協力あってのことで、かれこれ
water lily|睡蓮
日本の川ゾーン、里山コーナーの金魚水槽でwater lily (睡蓮|スイレン)が綺麗に咲き始めました。 water lily とはそのままで「水生のユリ」という名前なのですが、分類学的にはユリ(ユリ科)は被子植物のなか
ミナミトビハゼが入館しました
日本の川ゾーン内亜熱帯コーナーに、ミナミトビハゼ30匹の新個体が入館しました。 ミナミトビハゼは干潟にすむ南方系のハゼの一種で、魚なのに陸に上がることで有名です。 顔つきも目がクリクリしていて愛らしく、日本の川ゾーンの人
レンゲの花が咲きました
田んぼ水槽で、昨年種まきをしたレンゲが開花しました。 近年では、田植え前の水田にレンゲが咲いている光景はあまり見かけなくなりましたが、化学肥料が普及する以前の昭和50年代頃までは、田んぼに咲くレンゲは春の風物詩でした。
よく分かる三重弁講座 鳥羽水族館の場合 其の2
こんにちは。「よく分かる三重弁講座 鳥羽水族館の場合」のお時間がやって参りました。 今まではあまり深く掘り下げられる事のなかった「三重弁」ですが、 前回の飼育日記でその一部をご紹介させて頂きました。 そこそこの反響があり
よく分かる「三重弁」講座 鳥羽水族館の場合
こんにちは!ニッシーです。 ここ最近の休日は外出を控えyoutubeばかり見ています。 それはさておき、皆さんは三重県の独特な方言「三重弁」をご存じでしょうか? 初めて「三重弁」を耳にした人は必ず「???」となってしまう