古代の海ゾーンで展示している【スポッテッドガー】は、水の中でピタリと止まってくれるので、とっても撮影しやすいお魚さんです。体長は40センチほど。 今朝ちょうど横向きでキレイに止まっていたので、これは記録用に!とカメラを向
カテゴリー: 06 淡水魚
青い睡蓮が咲きました
以前の飼育日記にも書きましたが、夏に植えた「青い睡蓮」が開花しました。 睡蓮と言えば、印象派の画家・オスカル=クロード・モネ(Oscar-Claude Monet)の睡蓮の作品群が有名です。 モネは1890年にジヴェルニ
少し変わったウシモツゴ
こんにちは。tanizo-です。 鳥羽水族館では三重大学、三重県総合博物館などと共同で「ウシモツゴ」という希少淡水魚の保全活動を行っています。もちろんこのような活動は生息地の住民の方々の理解、協力あってのことで、かれこれ
water lily|睡蓮
日本の川ゾーン、里山コーナーの金魚水槽でwater lily (睡蓮|スイレン)が綺麗に咲き始めました。 water lily とはそのままで「水生のユリ」という名前なのですが、分類学的にはユリ(ユリ科)は被子植物のなか
ミナミトビハゼが入館しました
日本の川ゾーン内亜熱帯コーナーに、ミナミトビハゼ30匹の新個体が入館しました。 ミナミトビハゼは干潟にすむ南方系のハゼの一種で、魚なのに陸に上がることで有名です。 顔つきも目がクリクリしていて愛らしく、日本の川ゾーンの人
レンゲの花が咲きました
田んぼ水槽で、昨年種まきをしたレンゲが開花しました。 近年では、田植え前の水田にレンゲが咲いている光景はあまり見かけなくなりましたが、化学肥料が普及する以前の昭和50年代頃までは、田んぼに咲くレンゲは春の風物詩でした。