釣りバカ飼育員つじです。 先日お伝えしましたアカウミサボテンの伸縮観察の続きです。 本個体の水槽搬入から見続けているのですが、底砂から突出して現れる確率は2日に1回くらいの割合でした。 こちらは前回の日記でも書きましたが
投稿者: つじ
アマモ水槽の底砂から
釣りが好きです。つじです。 へんな生き物研究所にあるアマモ水槽。 立ち上げ当初からずっと僕が管理しているのですが、 当初から気になっていたことがありました。 それは、謎の砂山が定期的に出来るのです。 それがコチラ。 かれ
フィロソーマの奇想天外
イセエビのフィロソーマのスーパーサブ?担当つじです。 へんな生き物研究所で日本の水族館で唯一の展示と売り出しているのはご存じの方もおおいのではと思います。 さてそんなフィロソーマ展示水槽なのですが、この時期世代交代をしま
アカウミサボテン伸縮観察と結果
さて昨日の続きです。 骨軸が長いながらも砂中に潜り込んでしまうアカウミサボテンに着目し、 観察を行いました。何を観察するかというと、砂中より飛び出している部分の長さを計測していきます。 例えば上の画像であれば、記録は12
アカウミサボテンの骨軸と砂潜行
先日お知らせしたアカウミサボテンですが、現在もウミサボテン水槽で調子良く飼育できています。 ウミサボテンやウミエラの仲間は体内に骨軸を持っていまして、それが種によって長さや形が違うとされています。 ちなみに、ミナミウミサ
アカウミサボテンがポリプを開きました
先日水槽へ投入したアカウミサボテン属Veretillumの一種。 その後なかなかポリプを開きませんでした。 で、本日am9:30頃に、水槽の底砂を少し掃除しました。 すると、 数時間後、ポリプ全開。 これは普通のウミサボ
アカウミサボテン属の一種
釣りバカ飼育員つじです。 先日、菅島の漁師さんからこんなものが届きました。 おお!これはウミサボテン科の仲間ではないですか! さわった感じ、少し固い。これは中に入っている骨片がウミサボテンに比べて長いことを意味しています
ハシキンメ稚魚のその後
2/14の産卵個体は残念ながら、3/24に全滅となってしまいました。 3/18撮影 0日齢のアルテミアをよく食べていたので、うまくいくかな?と思っていましたが、 画像のように腹部にエアーがたまったような個体が見られ、体が
キィちゃんのばしゃばしゃ
釣りバカ飼育員つじです。 鳥羽ビーバー一家の中に最近味が出できた一人がいます。 3歳の女の子「キィ」ちゃんです。 好奇心旺盛でなんでも匂いをかぎたがるので、 カメラに向かってクンクンしにきます。木っ端ついとるてw 手を差