さて昨日の続きです。 骨軸が長いながらも砂中に潜り込んでしまうアカウミサボテンに着目し、 観察を行いました。何を観察するかというと、砂中より飛び出している部分の長さを計測していきます。 例えば上の画像であれば、記録は12
投稿者: つじ
アカウミサボテンの骨軸と砂潜行
先日お知らせしたアカウミサボテンですが、現在もウミサボテン水槽で調子良く飼育できています。 ウミサボテンやウミエラの仲間は体内に骨軸を持っていまして、それが種によって長さや形が違うとされています。 ちなみに、ミナミウミサ
アカウミサボテンがポリプを開きました
先日水槽へ投入したアカウミサボテン属Veretillumの一種。 その後なかなかポリプを開きませんでした。 で、本日am9:30頃に、水槽の底砂を少し掃除しました。 すると、 数時間後、ポリプ全開。 これは普通のウミサボ
アカウミサボテン属の一種
釣りバカ飼育員つじです。 先日、菅島の漁師さんからこんなものが届きました。 おお!これはウミサボテン科の仲間ではないですか! さわった感じ、少し固い。これは中に入っている骨片がウミサボテンに比べて長いことを意味しています
ハシキンメ稚魚のその後
2/14の産卵個体は残念ながら、3/24に全滅となってしまいました。 3/18撮影 0日齢のアルテミアをよく食べていたので、うまくいくかな?と思っていましたが、 画像のように腹部にエアーがたまったような個体が見られ、体が
キィちゃんのばしゃばしゃ
釣りバカ飼育員つじです。 鳥羽ビーバー一家の中に最近味が出できた一人がいます。 3歳の女の子「キィ」ちゃんです。 好奇心旺盛でなんでも匂いをかぎたがるので、 カメラに向かってクンクンしにきます。木っ端ついとるてw 手を差
ハシキンメ稚魚その後
釣りバカ飼育員つじです。 2/14に産卵した稚魚の報告です。 自然の摂理であるというと飼育員としていいわけ?になりますが、 ポツリポツリと稚魚の個体数は減っていきました。 卵黄吸収が確認された孵化5日後に初期餌料としてS
ハシキンメ産卵のその後
最近熟成寿司がフューチャーされていますね。 私もその美味さにはまって最近は自分で作っています。 釣った魚でねw 釣りバカ飼育員つじです。 先月お知らせしたハシキンメ産卵のその後です。 1/6産卵→1/12孵化→1/19死
ハシキンメが孵化しました
釣りバカ飼育員つじです。 先日の休み明けのこと。ちゃらい系飼育員のoktくんがハシキンメが産卵しました。 と伝えに来てくれました。そういえば去年のこの時期にも産卵したなと。 ただ去年は発生が止まってしまったので今年はどう
笑っとるしwww付いとるしwww
釣りバカ飼育員つじです。 ひっさしぶりに、釣り道具以外の買い物をしました。 まあ、マクロに強い防水コンデジを買ったのですが、 本日閉館後に、なにげなくパシャリと撮ったキンチャクガニの画像みて吹いたりましたwww コチラ↓