生まれて2ヶ月ほど経過したオオグソクムシの幼生(マンカ幼生)。 元気な個体は、まぁ元気なのですが、餌はまだ食べていない様子。 やはり脱皮をするまで食べないのでしょうか。 コイツらは相変わらず沈木に頭突っ込んでいてお客様に
投稿者: もりたき
またまたオウムガイが孵化しました
水曜日にオウムガイP159が孵化したとお伝えしたばかりですが、本日またまたオウムガイが孵化しました! もちろん、P160です。 午前中はまだ卵の中だったので、あと数日かかるかと思っていたのですが…お昼頃孵化
スズメガイダマシ科の一種がいました
秋になると鳥羽の漁師さんから声がかかり、セノテヅルモヅルが入館することがあります。 イセエビの刺網に掛かる、漁師にとって少し迷惑な存在、テヅルモヅル。 パーマと呼ばれるテヅルモヅル。 水族館は大歓迎、喜んで頂きます。 昨
ヨロイウミグモのその後
久しぶりの日記連投です(笑) 先日、書き込んだ、産卵したヨロイウミグモの後日談です。 ウミグモ類はオスが卵塊を腹側に抱えて孵化まで保護する習性を持ちます。 そのオスが行方不明になったのでイソギンチャクの中に隠れてしまった
はたしてダイオウグソクムシは骨ごと食べることができるのでしょうか?
昨日は仕事が終わってからグソラーさん(グソクムシ愛好家)との飲み会があり、少々飲み過ぎました。 う~ さて。 先日のニコニコ生放送でダイオウグソクムシ№12はサバをモリモリ食べたわけですが、骨(脊椎骨)は食
抱卵ヨロイウミグモの姿が見えなくなりました
ウミグモはあまり人気がないようですが、私はこの仲間が好きです。 ちなみに陸上のクモとは異なるグループに属します。 生きたヨロイウミグモに初めて出会ったのは、今から5年前の2009年のこと。 それからずっと本
ヨロイウミグモが産卵しました!
昨日の飼育日記で書き込んだばかりですが…嬉しいニュースです。 夕方の見回りの際、あの重なっているヨロイウミグモが離ればなれになっていることに気が付き、ふと上から被さっていた個体の腹を見ると… なんと! 抱卵しているではあ






